エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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今日から10月-オーディオライフも復活(まだあったCDラジカセコンポ)

 

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紫式部

 

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 青色フジバカマと黄金錦

 

台風一過だが、今日も強風

というか暴風気味で

午前中にさっさと洗濯物も引き上げたが、

猫もさっさと室内に戻ってお昼寝中…。

 

この夏、音楽志向が戻った話はしていたが、

少々横着というか便利なので、

最近はもっぱらパソコンで聴いていた。

しかし、松岡直也さんなどでも持ってないCDも多く、

他にも気になる人など、新しく聴いてみたいなぁと、

久しぶりにDVDならぬCDレンタルをしてみた。

 

折から、先週初めまで

ゲオでキャンペーン価格(一枚50円)とかで

最小送料で7枚までとあった。

キャンペーン期間のおしまいの方だったので、

聴きたいものは、既に結構借りられてしまっていたものの、

いくつか届いてパソコンで聴くことが出来た。

いかんせん、音がどうも高すぎるというか割れるのか

いまひとつ…(パソコンを買う時に音まで気にしてなかったから) 

 

  

 

私が一日の大半を過ごしているのは、居間だが

オーディオのミニコンポは隣の部屋に移動している。

隣なので聞こえることは聞けるのだが、

置き場所も間に合わせで

音もよく響くという感じではない。

隣室は、時にセッションルームとしても使っているので、

再びそこからBGM用のオーディオを動かすのもなあ…と。

そういえば、

寝室にほとんど使っていない昔ながらのミニコンポが

置いてあったなと思い出した。

 

既に夕刻で一瞬、居間の本棚の上を片付けたうえ、

二階から機器を下してくるのは面倒に感じたが、

「明日になったら、もっと面倒だよ」という家族の言葉に

そのとおりだと一仕事することに。

二階の組立式のメタルラックを畳む手間と掃除もあったが、

いい音で聴きたい一心で、腰の重い私としては珍しく即行動(笑)

 

何と、CDプレーヤーだけでなく、懐かしの

ラジカセとMDもついているというクラシックなミニコンポ。

それでも、さすがにパソコンとは比べものにならない

スピーカーから、それなりの音響で聴くことが出来て大満足。

14畳程度のリビング&ダイニングだから、やはりある程度の

音量(ボリューム)が必要なんですね。

 

思いがけないオーディオライフ復活の

秋のはじまりとなっています。

No Cats , No Life ではないけれど 

No Music, No Life  といったところでしょうか…。

 

ところで最近、LPレコードは復活しているそうですが、

何と、カセットテープもちょっと見直されているらしい。

こんな記事がありました。

 

www.asahi.com

 

私自身、いつの片付けだったかで、

カセットもMDも処分してしまってますが、

ここでも温故知新なのかと

感心してしまいました(笑)

 

また、レンタルといえばDVDと思ってましたが、

CDも、オンラインだと自宅ポストで受け取り、

郵便ポスト投函の返却で、便利ですね。

図書館と同じで、あらためてその後

本当に欲しいものだけ購入すればいいから

レンタルは助かります。 

ただ、マイナーなものやクラシックなどは少ないので

それはやはり、自分で仕入れるしかないようですね。 

 

今日の一枚

 

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 (40番レース糸 茶系ぼかし  14㎝角    #1400)

 

 

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『やり抜く力』グリット(GRIT)と”辞める練習”

 

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二度咲きの萩 

今日は満月ですが、雨降りとなりました…。

 

今日のブログタイトル

何か矛盾しているみたいですが、

まず、全米でベストセラーとなった

アンジェラ・ダックワースさんの『やり抜く力 GRIT』の本から

 

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

 

 

GRIT(グリット)とは、 

困難にもくじけない闘志や気概、継続する勇気などを

意味するそうですが、

近年、才能や遺伝といった要因以上に

成功者に共通する心理特性として注目されています。

 

上記の著書では、

過酷な訓練で知られる陸軍士官学校

最後まで耐え抜く人はどんな人か調査。

最も有望なはずの人たちも次々と脱落し、

結局、才能や能力ではなく、

「情熱」と「粘り強さ」を持つ人が

結果を出したといいます。

 

そして、この“やり抜く力”は、

誰もが伸ばせるものとして

これについて本書では

この「究極の能力」をどのように

身につけていくのか説かれているようです。

 

ようです、というのは、

しっかり読みこんだわけでなく

さっと目を通しただけだからなのだけど、

私は、すべて目を通して割としっかり読む場合と

ちょっと気にはなるけれど、熟読しない流し読みなど

本の読み方がいろいろあるんですね。

 

ビジネス書のようなものは

どちらかという、速読対象で済ませちゃっていたりする…。

成功哲学に興味があった若い頃はともかく、

もう根性がなくなったのもあるし、

修行系は卒業したこともある(笑)

 

 

  

 

とはいうものの、

やり抜く力とうか意思は確かに大事で、

興味があるものを、ある程度育てるというか

伸ばすには必要不可欠かもしれません。

そんなわけで、興味ある方には

オススメしますが、これとは別に

以前、ツィッターでなるほどと

思ったものがあったので

ご紹介します。 

 

 

マレーシアマガジンの編集者さんとのことですが

このnoteに書かれている内容はなかなか

示唆的でした。

  

 

 

 日本ではいじめや過労死で自殺する人がいるというと、マレーシア人にはなかなか理解してもらえません。マレーシア人は、嫌な職場や嫌な学校は辞めてしまうからです。

 

「やめ方がわからない」と人は辞めることができない

 実は私も最初の会社を辞めるのに5年かかりました。

 

時代は変わってきましたが、

何でも長く続けるのは誉められるものの

すぐ辞めるのはよくないとされてきたものでした。

私も若い頃、膝の再手術のために

5年で会社を辞めた経験がありますが、

今思うと、辞めたかったので、

あの時期にそうした流れを招いた感じもありました。

何かこだわりがあったり、周りを気にすると

意外にも、物事を辞めるというのは簡単でないですね。

 

趣味にしろ、仕事にしろ、

個人的に、一芸に秀でるとか、この道一筋とか

かつては憧れていたせいもありますが、

その対象に興味が薄れても、

続けることが目的になってしまいかねません。

 

“「辞める練習」が足りてない”と指摘されたkyoko Nomotoさんも

そのためには、小さい頃から「適性把握」といって

自分が何者か知るために、たくさんの経験をいろいろさせる

大切を述べています。

 

これは、先の『やり抜く力』の終わりの方でも

課外活動をすべし、とありましたね。

 

 

最近感じるのは

人生もそうですが、やはりいろいろな経験をしたほうが

いい、面白いということに通じるのではないでしょうか。

成功哲学とは異なる視点ですが、

経験することに関しては、失敗も成功も関係なく

それをしたこと自体に意味があり、

向き不向きも含め、自身をより知ることになるのは

確かだと思います。

 

アボリジニの格言にあるそうですが、

“私たちは今この時空への訪問者”で

様々な体験をしに来ているのかもしれませんね。 

 

koboaoineko.hatenablog.com

 

やりたいことがある、創りたい、

見たい、聴きたい、読みたい、

話したい、出掛けたい、会いたい、

食べたい…何でもそうですが

そうしたいと感じたら、

期待せず、どんどん試してみると

人生の彩りが豊かになりそうです。 

 

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10万円のクリームより効く-『「何もつけない」美肌ケア』池田大志さん

 

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カクノトラノオの花が咲きあがってきた 

 

断捨離やミニマリストについて

あちこちで話題となる昨今、

モノの整理だけでなく、生活そのものを見直す人も

少なくないようですね。

 

我が家も、こうした流れは世代交代から始まり、

生活の変化と共に、自然にいろいろと変わってきています。

健康や美容に関しても、従来の常識が変わりつつあり、

たまに新しい本に目を通すと、新しい発見も…。

 

最近、せっせと

図書館で本を予約・リクエストしている話は以前しましたが、

 

www.salon-shiroineko.com

 

 

先日、(予約の受付も)10冊までですと言われ、

え? そんなにしてたっけ(;'∀')

でもさぁ、数カ月前から、待機人数1人目の本ばっかりだよ、

延滞してる人! いい加減、早く返してよね~

待たされ過ぎて、何お願いしているのかも一部忘れてる…私です。

 

しょうがないので、書棚で目に留まったいくつか本を借りる。

その一冊がこちらでした。

 

10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア

10万円のクリームより効く「何もつけない」美肌ケア

 

 

タイトルにあるような、

10万円のクリームなんてつける人、

あんまり一般的でないだろうが

それほどではなくとも、

化粧品はある程度高い方が人気あるのだそうだ。

若い人はプチプライスでも上手に見つけるようですが…。

 

ところで、近年の私も化粧品はほとんど使っていませんが、

お肌の状態は確かに良好ですね。

むしろ、食べ物に気を使った方がいいのでは、とも感じてます。

 

www.salon-shiroineko.com

 

 

夏は、化粧水すらちょっぴり、

日焼け止めに、パウダーはたいて、眉描くだけ、

ノーファンデーション。夜だけ、石けん洗顔で済む。

シャンプーも最近はボディシャンプーで済ませる時も。

(それも、自然系油脂会社のもの)

 

自然化粧品を作っている方が言ってらしたけれど、

エイジングケアというのも、企業(大手メーカー)の

誘導戦略だという話で、そんなにいろいろ使う必要はないし、

肌トラブルは、化粧品の使い過ぎによるところが大だそう。

 

 

  

 

で、皮膚科医の方が書かれたこの本でも

顔のかゆみで受診するのは女性ばかりと気づき、

日々のクレンジングによって、

大切な肌のバリア機能をも失っているのでは?と

いいます。

 

私たちは、皮膚のバリア機能を最良のコンディションに保つことで、「地球上で最強の美肌成分」を十分に引き出すことができるのです。この美肌成分は、皮膚がつくり出すものなので、どんな高価な化粧品でも代用することはできません。

 

 私が提案するスキンケアは「皮膚のバリア機能を最良に保つ」ためのものであり、これによって、地球上で最強の美肌成分である、角質細胞間脂質や天然保湿因子が十分に活躍できるようになります。そのためには「何かをつけない」ことも大切なスキンケアであるといえるのです。

 

具体的には、「脱・基礎化粧品」で、

乾燥肌の期間は「白色ワセリン」を用いるとありました。

洗顔は水かぬるま湯で、化粧品はそれで落とせるものを使う。

ボディシャンプーもいらないんですね。

あついお湯につかったり、皮膚をこするのも本当はあまりよくない。

シャンプーも湯せんを勧めていました。

目に見える肌トラブルは、皮膚科の専門医へ相談を、

アトピー性皮膚炎について、など等。

 

幸い、大きな肌トラブルや悩みは無い方だと思いますが、

そうか、このズボラなくらいのスキンケアでよかったのね、と

あらためて励まされた感もあり(笑)まあ、多少石けん使ってますが。

 

 実際に患者さんに勧めていくと、肌のトラブルをくり返していた患者さんの症状が、普段のスキンケアを見直すだけで、薬に頼らずとも改善する例が続出しました。さらには、このスキンケアを続けていくと、元よりもずっと美しい肌になっていくことを確認できたのです。この発見は、患者さんだけでなく、私にとっても大変うれしいものでした。

 

さて、スキンケアの新常識の中には、こんなものもありました。

 

 例えば、もし転んでひざをすりむいたら、どのような傷の手当てをするでしょうか。

 傷を消毒するという人は、「ひと昔前の治療」をしていることになります。一方で、「傷パワーパッド®」などの創傷被覆材を傷に貼って治療するという人は、「新しい治療」をしていることになります。

 今でも傷を消毒しているという人のためにお伝えすると、傷の消毒は、傷の治りを悪くするだけでなく、かえって化膿しやすくなることが明らかになっています。傷からにじみ出てくる液状のもの(浸出液)には、傷を治すための大切な成分が多く含まれています。

 

また、晴れの舞台では思いきり化粧を楽しもうともいっており、

問題なのは、そうでない日常での過度のケアの繰り返しだといいます。

ま、そうですよね。化粧は化粧で面白いもんね。

昔は、ネイルカラーも好きだったし、今でもアクセサリー好き。

お洒落は楽しいし、大事ですね。

 

それはともかく、最近、

皮膚科のお医者さんで、化粧品いらないという提案、

宇津木龍一さんなどが有名? 結構いますね。

こちらは、池田大志さんで、

育休も取られたイクメンでもあるようです。 

 

 

 

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 柿の木でスクラ~ッチ 

 

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『松岡直也&ウィシング・ライブ』-音楽活動60周年記念DVD、完全版ブルーレイ

 

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白花のフジバカマが2株だけ自生 

 

日本のラテン・フュージョン界の第一人者だった

松岡直也さん(1937-2014)が他界されて4年。

15歳から本格的に開始された音楽活動が

2012年で60周年となり記念コンサートが行われた。

その時のライブが、すぐDVDとなって発売されていたが、

今年の4月(松岡氏の命日)に新たに、

ブルーレイ化され、CD〈2枚)もついたセットで

完全版として発売されている。

 

この記念公演は、

バンドの初期に人気を博した松岡直也&ウィシングとして

往年の豪華メンバーを揃えて、六本木のライブレストラン

STB139(スィートベイジル)で行なわれた。

チケットは発売2時間で完売という話でしたが、

このよく知られたライブハウスも

かつてのピットイン同様、今は姿を消し、

跡地にはホテルが建っているらしい。

月日の流れを感じますが、音楽は不滅ですね。

 

2012年6月8日の演奏だったということで、さて

この頃、私は何をしていたんだろうと振り返ると、

あぁ、愛するふうちゃん(先代猫)の療養介護中で

まさに彼が旅立つ寸前の日々でしたね。

あの当時は音楽もほとんど聞いてなかったと思う。

今となっては、松岡直也さんのピアノ演奏を生で聴く

機会もなくなってしまったわけだけれど、

それでもこうした記念版が出るのは

とてもありがたい。

大体、最近YouTubeで視聴したのがきっかけで復活した

音楽熱ですから、ライブだよライブ、やはり(笑)

 

 


『松岡直也&ウィシング・ライブ~音楽活動60周年記念~』ライブDigest

 

このダイジェスト、17分程ですが、

Fisherman's Break と

Noche Corriendo の2曲が収められていますね。

 

メンバーは、

松岡直也(ピアノ)

村上“ポンタ”秀一(ドラム)

高橋ゲタ夫(ベース)

和田アキラ(ギター)

カルロス菅野(パーカッション)

大儀見元(パーカッション)

土岐英史(アルト&ソプラノサックス)

佐藤達哉(テナーサックス)

片岡雄三(トロンボーン

奥村晶(トランペット)

鈴木正則(トランペット)

 

皆さん、お姿も内容も貫禄十分で

さすがのアンサンブル、聴きごたえあります。

曲目はアンコールを含め、14曲が

ブルーレイ1枚とCD2枚で、それぞれ

2時間たっぷりと楽しめ、

ファンにはたまらない内容かと思います。

  

 

DVDはこちら 

 

 

これも人気。 

ラテンフュージョン、ベスト10に入ってたっけ。

 

 

  

 

今ごろ、後追いではまっているから、

彼らのライブDVDなら、何でも見てみたいけど、

この前には、57周年記念 “Hot & Unique Live“(2008&09年)

 

 

もう一つの60周年ライブDVD “INFINITY Live”(2011年3月)があり、

 

 

更に、彼らの初のDVD(2005年頃)があったけど、

限定版だったようで、ほぼ手に入らない状態。

 

 

YouTubeで見ると、ギターは大橋勇さん、

これもなかなかよさげで、見たいんですけどね(泣) 

 

実は、松岡直也氏は、2001年頃、病気が発覚し

音楽活動60周年を迎えられたのは奇跡だったという談話が

オフィシャルサイトにあった。

かつてのメンバーによる追悼でも、病を周囲に知らせなかったのは

音楽以外の配慮を望まなかったんだろうと

そのタフさも偲ばれていました。

豪華な記念公演の時は、75歳だったが、

唯一無二のピアノのタッチは衰えず、

見事な素晴らしいものでした。見れて嬉しい。

 

ところで、PCは、

ブルーレイ対応のはずだったものの

初めて使うのに起動せず、試行錯誤。

調べたら、パワーDVDの有効期限が切れてたとかで

これもネットを参考に、何とか動かすことが出来ました。

何か新たに購入が必要かと思わせる宣伝はスルー。

たぶん機械音痴なんだけど、

見たい一心で何とかなるものなのか…(笑)

 

雨の日ねこ 

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『老いて、若返る』人生、90歳からが面白い-日野原重明さん、堀文子さん

 

高齢になられても

現役医師として知られた日野原重明さんと

日本画家の堀文子さんの対談本です。

 

 

 これは、2011年の本で、

インタビューはその前年に行われたとあります。

その後、

昨年2017年に、日野原先生は105歳で他界されましたが、

堀文子さんは、今年7月に100歳のお誕生日を迎えられたそうです。

 

nirasakiomura-artmuseum.com

 

山梨県の韮崎美術館で百寿展が開催されているのですね。

 

それにしても

お二人が、長い経歴を振り返ってもいますが、

どちらも、こんなに開けたというか、

自由な精神を持っていらしたんだと知って、

先のピアニストの舘野泉さんでもそうでしたが、

感心しきりでした。

 

www.salon-shiroineko.com

 

なるほど、皆さん、長生きでご活躍されるわけだなぁと

分かるような気がします。

 

  

 

 

日野原重明さんは、

90歳を過ぎても現役のお医者さんとして、

また、その他にも様々な仕事こなされ、

とても多忙な日々を送ってこられたようです。

若い頃は、ピアノを弾かれて、音楽家になりたいと

思っていたこともあったそうですが、結局、

子供の時に母親を救ってくれた医師への憧れや

成人して読んだシュヴァイツァー博士に感動して

医師への道を歩まれたとのこと。

 

また、堀文子さんは、子供の頃は

科学者になりたかったそうで、

望遠鏡で星を観測したり、顕微鏡でゾウリムシを見たり

していたと言います。その頃から観察眼が養われて

いたのかもしれませんね。

当時では進んだ考えをもっていらしたお母様の影響で

職業婦人を目指し、画家になったといいます。

 

お二方とも、いくつになっても好奇心や気の向くまま

興味を持ったこと、新しいことに精力的に取り組む姿勢が

共通していて、とても印象的です。

高齢になっても、海外へも積極的に出られています。

堀さんは81歳、日野原さんは93歳でヒマラヤを見たくて

ネパールに行かれた時の話など、興味がつきません。

 

堀文子さんは、植物画で知られている日本画家ですが

画壇には属さず、住む場所もあちこち変わり、

絵のモチーフも、画風もどんどん

変わっているといいます。

本の巻頭にいくつか作品が載っているのですが、

植物画のイメージとはまた全然違う

自由な自然と生命への賛歌が感じられ

とても惹かれるものばかりでした。

 

 画風が定まらないのはなぜですか、と、よく聞かれました。日本画家というのは得意のテーマがあるのが常識とされ、それぞれに画風というものがあります。ところが、私の場合は「その日の自分」を描くんです。人間は毎日変わるものですから、私の画風はひとつではないのです。認められないのは、当然でした。

 

また 

対談の記述の合間に、お二人の含蓄ある

多くの著書からの言葉も散りばめられていて、

パラパラと見ていても、心に留まるものばかりです。

 

人はみなそれぞれ幼児期の記憶を探し求めながら、

この世を生きているのかもしれません。(堀)

 

幼い頃からの体験、特に美術的、文化的体験が、

本当に現在の自分に大きな意味をもたらしていると

感じます。    (日野原)

 

知識も説明もいらず、美は時空を超えて感応する者の

魂を揺さぶる電流のようなものです。  (堀)

 

医療は人の「体」にタッチするアートです。そして

絵画や音楽は、人の「心」にタッチするアートです。(日野原)

 

美や真理は無駄の中にあり、私の人生も富とは

無縁だと思っています。   (堀)

 

アートは人間の本質です。人間の本質とは命ということです。

その命を健やかに保つようにするのが医療なのです。(日野原)

 

 個人的にも、アートの本質や自然観の話や、

モンゴロイドの血なのか、堀さんが

マヤ遺跡のあるメキシコで民芸品の模様を見て

「初めて同じ民族の感性に会ったような気がして胸が踊りました。」

にどこかで共鳴しちゃったり…(笑)

巻頭の絵にも「インカの祭り」2007年がありました。

 

これほどの奇跡をつみあげた生命の惑星を育てあげた

地球自体が、途方もない生命体だったのはないか。 (堀)

 

命の源は宇宙に存在する。宇宙の偉大な力が自分に命を与えて、

生かしてくれているのだと日々感じています。  (日野原)

 

私が確かに生きている今日。全身全霊を傾けて、考え、嘆き、

感動することのできるのが今という時間なのです。 (堀)

 

私たちが実際に音楽を聴いたり絵を見たり書を見たりするとき、

私たちは心の中にある感動を感じます。その感動が内的な

エネルギーのようなものを発して、一緒に世界の中を生きようと

いうような気力が起こっていきます。  (日野原)

 

最近は、図書館でも

事前に読みたい本をリクエストしたり、

検索して選びだすことも多かったのですが、

それでもふと、書棚で目が留まるものもあり、

これもその一冊で、読んでとてもよかった。 

 

 

 

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庭木の剪定をちょっとだけしたら、余裕の現場監督がいた…。 

 

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