エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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本『野生ネコの教科書』、CD『JUNE JULY AUGUST~SUMMER PIECES~』、そして一度に一つずつやっていく

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斑入りホトトギス インペリアバナーのはずが

葉も、先祖返りして斑が抜けたり、

強風の日が多く、蕾が落ちたりして

貴重な一輪が咲いた

 

昨日、今日と

暑いこと!

今更の夏の陽気で

何か気だるいというか

やる気はなくもないが

やるべきことが進まない。

 

本当は

捗らないとかいっていないで、

とりあえず取り掛かればすむことなのだが

気が乗らないという

たつきを楽しんでいる(笑)

巷が連休というどこかのどかな雰囲気

家族がいると出掛けたり

何やかんやで落ち着かない

 

それでも、昨日は買い物に行き、

仕事の電話も受け、

今日は図書館とお店にも寄ってこれた。

明日は来客の予定もある。

 

読む本も何冊もあり、

(7冊もあると迷うけどね)

聴く音楽もいろいろあり、

仕事の依頼もちょっとあり、

書くブログもいくつかあり、

したほうがいい作業もいくつか、

結局、あせって

頭で考えると、手がとまる。

 

仕事は平日にすることにして、

読む本を一冊決め、

ブログもどれか書き…と

一度に一つずつ片付けていくしかない。

 

というわけで、

とりあえず、これをアップして

次にまた何かして、

一度に一つずつ

やっていけば、少しは

調子が出てきそうな気配。

 

 

  

 

ところで

またレンタルCDのキャンペーンを今月もやっていて

前回借りられなかったものを、と思ったけれど

やはり今回も貸し出し中で、借りられない。

人気のあるものはなかなか難しいのね。

 

そこで、ちょっと方針を変えて、

今、借りられる、ものの中から、

わからないまま借りてみることにした。

何しろ、今は松岡直也さんが聴きたいのだけど

CDの数も多いから、知らないものも少なくない。

それを聴いてみると、意外とよかったり

新しい発見も多くて、結局、はずれはない。

 

例えば、夏は過ぎたが、この暑さもあり(笑)

そうそう季節はずれにも感じない

『JUNE JULY AUGUST』が、部屋に流れている。 

 

 

いかにもそれらしいラテンビートと哀愁の松岡メロディが

ちょっと前のシンセサイザー風味も加わって

今でも新鮮な響きですね。

 

気分を切り替えるのは

ほんのわずかなことで

結局、もたつくのも、

進むのも自分次第なんだと

再認識している日曜の午後でした。

 

 

そういえば、先週になるが、

新刊コーナーで

こんな本も借りてきちゃってた。 

 

 

ネコ科に弱いな。

野生は肉食獣そのもので、そんな補食シーンもあるが

でも小型の希少種から、ヒョウ、ライオン、トラなど

大型ネコ科まで、自然の姿は美しい。

図版なので、見るだけでなく、

生態や保護状況など 現在の彼らを取り巻く環境にも

触れられています。

ネコ科だけでなく、

私たちはもっと地球の生き物の状況について

知る必要があるのは確かですね。

 

そして、今日は他にも動物ものも借りちゃった。

そんなに読んで、また載せられるかな。

いや、

そう、一つずつでしたっけ。

 

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日本の伝説的プログレ・ロックバンドKENNEDY(ケネディ)-28年ぶりの新譜『トライアングル・モーション』

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気になってたいくつかのバンドの新譜の一つ

日本のプログレッシブ・ロックの伝説的バンド

ケネディの28年ぶりという

2015年のCDを聴くことが出来ました。

 

トライアングル モーション

トライアングル モーション

 

 

聴きごたえもあり、

大変ドラマチック、メロディも素晴らしく

全体にとても壮大で

宇宙的な広がりと響きが感じられます。

重厚なサウンドに疾走感と共に、浮遊感もあり、

結構、ハマって聴いてます(笑)

  

ケネディは、DADAから派生したバンドということだそうで、

現在は、コナミの天才サウンドクリエイター泉陸奥彦氏(ギター)

ドラマー安田隆氏、キーボードWolli氏の新編成。

 

もっとも、私はこのバンドを昔から知っているわけでなく、

バンドのドラムを担当している安田隆氏を

音楽以外で、少々存じ上げていたというだけですが。

安田さんご自身、関西のプログレバンドでは伝説的な超絶ドラマー。

組んでいらした当時のメンバーのお一人が亡くなられて、解散し、

その後、整体師、セラピストとしてもご活躍です。

 

それで以前、代替医療を探していた家族共々

お世話になったことがありました。

当時、以前のようにいつでも(ドラムを)叩けるというお話を

うかがった覚えが…すごいですね。

安田さんは、現代のシャーマンともいう人物ですが、

ドラマーというのもいかにもそれっぽいな。

太鼓やドラムの音は大地と天空に繋がり、大気に呼応する

振動と響きが私たちの細胞にも伝わってきます。

 

 

  

 

このCDは新譜ながら

かつての名曲が含まれていて

その一つの「アメリカ」という曲に合わせて

実際に近年、他のイベントで

安田さんがドラムを叩いている

映像がありました。

 


America by Xeno(安田 隆) in Goen_Festival(2016) *動画

 

ドラムパートだけ独立して見られる機会、

しかも名手によるのは

あまりないので、貴重な映像ですね。

しかし、安田さんも外見変わらない

まあ、合気道など武術の達人でもあったから、当たり前か。

 

また、もしもお目にかかる機会でもあれば

「CDにサインしてもらおう…」とか言ってたら

家族に「相変わらずミーハーだから」と(´∀`*) 

 

 

若い頃は、ブリティッシュロックも割と好きで

プログレも、イエスピンクフロイド、キングクリムゾン、

ジェネシスだっけあたりを聴いてましたが、

日本でも素晴らしいバンドがあったとは。

以前のものも是非聴いてみたいな。

 

「KENNEDY!」ライブImport

これ、欲しい。 

 

YouTubeにはいくつかKenndyの貴重な映像が

アップされていますが、1988年のBirds of Fire

(後半のドラムソロも圧巻です。 実にシャーマニック!)

 


Kennedy! 1988 Birds of Fire

 

 

思えば、あの頃、初めて猫たちが我が家にやってきた年が

また新しいことを始めた時期でしたっけ。

 

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今は二代目で、時の移ろいを感じますね。

 

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そういえば、(安田さん家の)

当時20歳位だったミーちゃんも、もうお空だろうけれど 

安田さんも、また猫ちゃんと暮らしているのかな。。 

 

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気になる猫グッズ-ゴディバのハロウィンキティ、「家に猫がいます」車用ステッカー

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この時期、外というか

どこかのお店に繰り出してみると

オレンジと黒の色調が目を引く

ハロウィンシーズン到来。

 

ハロウィンは

主に英語圏の国々で

諸聖人の祝日前夜祭として10月31日に行なわれ、

秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う行事ですが、

もともとは、11月を新年とする古代ケルトのお祭り。

 

日本では、

クリスマスやバレンタインと同様に

仕掛けられたんでしょうが(笑)

お祭りイベント好きの国民性?から

定着したようですね。

 

以前は

この時期に出される某チョコレート会社のコラボ

(って、タイトルに明記していますが・笑)

ハロウィンキティちゃんのぬいぐるみが気になって

ついにちょっと前、お気に入りの一体が登場。

 

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ゴディバのハロウィンキティ2013

 

何か、忍者か

クロネコヤマトみたいでもあるが、

後姿もキュートでした、たまらん(笑)

 

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これって、2013年のだったのね~。

左足にオレンジの糸でそう縫い取りがある。

5年前でしたか…傑作だな。

 

どう、この黒猫の被り物のジト目が

何か、先代猫のみぃ君ぽくてねぇ…

後ろ姿の雰囲気は、ふうちゃんぽさも…

そして

白いキティちゃんは、もちろん現姫猫だ。

と、好き勝手に浸る飼い主…。

 

それで、毎秋この時期は飾ってます。

チョコの袋は空っぽ(キティに縫い付けてある)だから

トリック・オア・トリート、

お菓子下さい…ってか。

 

そういえば

我が家のリアル猫も

ヒトのご飯どきに側に来て、お座りして見上げるの

ワタシにも、おやつ下さい…って。

歯磨きスナックグリニーズか、クリスピーキッスとか

ついつい上げちゃったりする時も…甘いなぁ。 

 

 

 

  

 

さて

今年も出ていますね。ハロウィンキティ2018 ↓

 

www.fashion-press.net

 

でも見たら、好みとしては今いちかな。

キティちゃんは可愛いんだけど、被り物が可愛くない。

というわけで、スルーするんですが(笑)

前の方がシンプルでいいわ。

毎年デザイン変えなくちゃなんないから

大変だね。でも楽しいかも。

気になる方、お好きな方は、ゴディバの頁へどうぞ↓

 

GODIVA | ハロウィンコレクション2018

 

もしくは、楽天店へ↓

 

item.rakuten.co.jp

 

 

そういえば、

猫をめぐるグッズのお話は以前も…してましたね。

 

www.salon-shiroineko.com

 

www.salon-shiroineko.com

 

猫と暮らすと、なぜか猫グッズも気になる不思議…。

そういえば、車に乗っているとたまに

「子供(や犬)が乗っています」ってステッカーを

つけた車を見かけることがありますが、

最近のヒット商品は

家に猫がいます」なんだって。

え、家に? だから何?って反応もありますが、

車と関係ないじゃん、というナンセンスさがいい。

たぶん猫好きだと、あら、猫仲間かしら、って

親しみを多少感じて、にやっとするかもしれません(笑)

 

 

もっとも「猛犬注意」じゃないけど

猫の脱走防止に、車でなく家の

玄関に貼っているという方もいるようです。

面白いものですね。

 

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松岡直也とトゥーツ・シールマンスの共演が聴ける-復刻名盤『KALEIDOSCOPE』カレイドスコープ

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ルドベキア・タカオがまだ咲いている 

 

 

ジャズ・ハーモニカの巨匠として名高い

トゥーツ・シールマンス(1922-2016)は、

ビル・エヴァンスなどをはじめ、

多くのミュージシャンとの共演で知られ、

またハーモニカおじさんとして親しまれました。

あの懐かしいセサミストリートのテーマ曲も演奏していますね。

 


Sesame Street Original Closing Theme (Full, HQ)

 

さて、

このトゥーツさんと松岡直也さんが共演した

1979年の名盤『カレイドスコープ』が

2016年に亡くなったトゥーツ・シールマンス氏を追悼して復刻。

 

 

 

 

このレコーディングは企画盤だったようで、

当初、ハーモニカに興味がなかった松岡氏は

乗り気でなかったらしいですが、

当の演奏を聴いて見直したというエピソードも。

会した演奏者も一流ぞろいでしたが、

フレンドリーなトゥーツ・シールマンスのおかげで

緊張がとけたという話だったようですね。

全5曲のうちの2曲でトゥーツ氏の演奏が聴けます。

You Tubeにもありました。

 

 

このアルバムの一曲目の “Fall Foever”

 


NAOYA MATSUOKA & TOOTS THIELEMANS - Fall Forever (1979) - Fusion, Japan - 320 kbps

 

名曲ですね。 

澄んだイントロのピアノから、伸びやかなハーモニカに繋がる

頭から聴かせます。

 

 そして、共演のもう一曲 “Fancy Prance"

 


NAOYA MATSUOKA & TOOTS THIELEMANS - Fancy Prance (1979) - Fusion, Japan - 320 kbps

 

ハーモニカの音色って、

こんなにも豊かな表情と響きが感じられるんですね。

 

そして日本のジャズ・フュージョンの素晴らしさが

実に心地よく、アンサンブルの豊かな音色と共に広がります。

そういえば、アルバムタイトルは

 ”カレイドスコープ”(万華鏡)でしたね、まさに! 

 

 

 

  

 

ちなみに、その後また、トゥーツ・シールマンスさんは

1980年のモントルー・ジャズフェスティバルでも

松岡氏の“Fall Foever”に客演されたようで、

そのライブCDにも収められているようですが…。

実は、2枚組と知らず(先のレンタルで一枚だけ)

まだ後半を聴いてないもので…(;'∀') 

 

 

また、YouTubeでアップされてたのは1983年の映像。

これもDVD化してほしいという声も少なくない。

CDでは、『WELCOME<2in1 完全版>』にいくつか収録。

 

この頃のバンドの演奏も若々しいというか

スピード感も迫力もあってすごいですね。

 

ライブならではの醍醐味は、

ノーミス完璧ならずとも

圧倒的な楽しさ(音楽の喜び)が尊重されるところ。

さすがは松岡さん、編集であまりいじらず、

当時の臨場感そのまま提供されているようです。

近年、松岡氏もトゥーツ氏も他界されましたが、

芸術は長し…でしょうか。

秋の夜長、音楽を楽しむにもいい季節となりました。

 

 

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今日から10月-オーディオライフも復活(まだあったCDラジカセコンポ)

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紫式部

 

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 青色フジバカマと黄金錦

 

台風一過だが、今日も強風

というか暴風気味で

午前中にさっさと洗濯物も引き上げたが、

猫もさっさと室内に戻ってお昼寝中…。

 

この夏、音楽志向が戻った話はしていたが、

少々横着というか便利なので、

最近はもっぱらパソコンで聴いていた。

しかし、松岡直也さんなどでも持ってないCDも多く、

他にも気になる人など、新しく聴いてみたいなぁと、

久しぶりにDVDならぬCDレンタルをしてみた。

 

折から、先週初めまで

ゲオでキャンペーン価格(一枚50円)とかで

最小送料で7枚までとあった。

キャンペーン期間のおしまいの方だったので、

聴きたいものは、既に結構借りられてしまっていたものの、

いくつか届いてパソコンで聴くことが出来た。

いかんせん、音がどうも高すぎるというか割れるのか

いまひとつ…(パソコンを買う時に音まで気にしてなかったから) 

 

  

 

私が一日の大半を過ごしているのは、居間だが

オーディオのミニコンポは隣の部屋に移動している。

隣なので聞こえることは聞けるのだが、

置き場所も間に合わせで

音もよく響くという感じではない。

隣室は、時にセッションルームとしても使っているので、

再びそこからBGM用のオーディオを動かすのもなあ…と。

そういえば、

寝室にほとんど使っていない昔ながらのミニコンポが

置いてあったなと思い出した。

 

既に夕刻で一瞬、居間の本棚の上を片付けたうえ、

二階から機器を下してくるのは面倒に感じたが、

「明日になったら、もっと面倒だよ」という家族の言葉に

そのとおりだと一仕事することに。

二階の組立式のメタルラックを畳む手間と掃除もあったが、

いい音で聴きたい一心で、腰の重い私としては珍しく即行動(笑)

 

何と、CDプレーヤーだけでなく、懐かしの

ラジカセとMDもついているというクラシックなミニコンポ。

それでも、さすがにパソコンとは比べものにならない

スピーカーから、それなりの音響で聴くことが出来て大満足。

14畳程度のリビング&ダイニングだから、やはりある程度の

音量(ボリューム)が必要なんですね。

 

思いがけないオーディオライフ復活の

秋のはじまりとなっています。

No Cats , No Life ではないけれど 

No Music, No Life  といったところでしょうか…。

 

ところで最近、LPレコードは復活しているそうですが、

何と、カセットテープもちょっと見直されているらしい。

こんな記事がありました。

 

www.asahi.com

 

私自身、いつの片付けだったかで、

カセットもMDも処分してしまってますが、

ここでも温故知新なのかと

感心してしまいました(笑)

 

また、レンタルといえばDVDと思ってましたが、

CDも、オンラインだと自宅ポストで受け取り、

郵便ポスト投函の返却で、便利ですね。

 

(ゲオのオンライン↓) 

 

図書館と同じで、あらためてその後

本当に欲しいものだけ購入すればいいから

レンタルは助かります。 

ただ、マイナーなものやクラシックなどは少ないので

それはやはり、自分で仕入れるしかないようですね。 

 

今日の一枚

 

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 (40番レース糸 茶系ぼかし  14㎝角    #1400)

 

 

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