この季節になると、ポピュラーな植物のひとつに、
”クリスマスローズ”と呼ばれるものがある。
実際は、この後、春に向かう時期のキンポウゲ科の多年草、ヘレボラス・
オリエンタリス(英名:レンテンローズ)が多い。
”レント”の頃(キリスト教の四旬節で、復活祭の40日ほど前)咲くから。
クリスマスローズは、暖かければ、クリスマスの頃、開花するもの、
この写真のニゲルの英名だそうだ。確かに、例年、今頃、開花する。
今年も、写真のように、クリスマス・イブから、開き出してきた。
最初は真っ白で、だんだん色彩が変化していくのも楽しめる。
はまると、いろいろ欲しくなりそうなのは、
庭いじりの性(さが)でしょうか。
そして、また花の少ない時期に、愛らしく咲いてくれるオキザリス。
白い(よく見ると縁取りが赤い)のが、パーシーカラー。
ピンクが、桃の輝きだったかな。
日が差すと、開いて、陰ると閉じる。
さて、昨日は、Everyday Magic-筆に想いを 更新しました。
最近の我が家は、世間の暦は関係ないほうなので、
クリスマス・イブの昨夜も、特に変わったことはしなかったが、
家族が帰りに、ケーキ(ピース)を買ってきてくれたので、
食後に美味しく頂きました(笑)
今日は、晴れて穏やかな日和。
先日、植木屋さんが入ってくれて、庭もすっきり整って気持ちいい。
新年前に、もう少し残っている枯れた下草の類を少しだけ
片付けておこうかな。
今年も、この一週となったんですねぇ…。
昨年から、たまに庭のお手伝いに伺うお宅に来る野良ちゃん(だそう)
ゼラニウムとシンビジュームの間から覗いてます。
みんな、暖かいところと鉢の中がお好きなよう
姫は、はじけてるよ(笑)
応援クリック↓↓よろしくね!
ありがとう♪ 励みになります。
にほんブログ村
ご来訪ありがとうございます