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エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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そのままで輝くとき-『カクレンボ・ジャクソン』

 

さて、今日は…

はずかしがりやで

めだつのが きらいで

いつも ひっそりかくれるように

くらしているカクレンボ・ジャクソン のお話です。

  

 

 

 

うーん・・・

時々、絵本の紹介を始めたとたん

とにかく、その絵を見て頂きたいなぁ

と限界を感じますが、

これも、それだな…

ま、気を取り直して、次々ページを繰ると

 だから こうえんに いくときは、こんな ふく。

 かいものへ いくときには、こんな ふく。

 としょかんへ いくときには・・・・・

と、すっかり背景に溶け込んでいるふくを着た主人公の絵は、

まるで『ジャクソンをさがせ!』というような感じ…

 

ところが、ある日、お城からパーティの招待状が届きます。

なやみつつも、お城で目立たないふくを考えて、つくります。

(ジャクソンは、自分で服をつくるんですね)

さて、それを着て、出かけると、

何とそれは、ガーデンパーティで

 とても めだってしまいました。・・
 
ところが、これが彼の人生を変えます…

 

カクレンボ・ジャクソン

カクレンボ・ジャクソン

 

 

カクレンボ・ジャクソン」デイヴィッド・ルーカス/なかがわちひろ訳

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とにかく、カラフルながら抑えた色調の非常に美しい絵です。

何より美への憧れを静かに育んでいたシャイなジャクソンの

才能が開花するさまが、ほほえましくなる一冊。

 

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原題は“Halibut Jackson

ハリバット(Halibut)は、オヒョウ、カレイの一種ですから

何でしょう、砂に潜っていたり、周囲に同化しているという

ことから来ているのでしょうか

そのまま、素のままの自分が活かされて輝いていくすばらしさを

伝えてくれる素適な絵本です。


結局、自分自身を信頼出来るようになるというのは、

ありのままの自分を受け入れ、また、受け入れられることで

本来の力を発揮していけるようになること、であるのかもしれません。

 

おまけのコーナーは『若と姫をさがせ!』だ?

 

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失礼しました。そのまんま、でしたわね(笑)

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