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エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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『ネコのミヌース』本と映画-オランダのキュートなファンタジー

 

前回は、人間になりたがった猫のお話しでしたが、

今度は、猫が人間の女の子になっちゃって…繰り広げられる

オランダのキュートなファンタジー。

 

 

 

そういえば、以前、千葉にあった猫カフェが”みぬーす”といって

タイトルの本(映画も)に、ちなんでいたという話だった。

この猫カフェの店長りんさん(猫)がロシアンブルーだったので、

印象に残っている。

 

ところで、明日はバレンタインデーでもあるけど、

この映画もまた、楽しいロマンスでもある。

 

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  ラナンキュラスの他の蕾も開き出す 

 

知らない人に話を聞くことが出来ない、

恥ずかしがり屋のティベは、若い新聞記者。編集長に

「ちゃんとした記事を書かないとクビだ」といわれてしまいます。

そんなある日、出くわしたのが、犬に追いかけられて、

木に登っていた女性。

 

話を聞かないうちに、彼女は姿を消し、その晩、ティベが独り

屋根裏部屋でタイプライターに向かっていると、物音が…。

何と、においにつられて窓から入ってきて、魚をあさっていた

のは、木に登っていたあの女性。びしょぬれの様子に

気の毒になったティベは、一晩だけ泊めてあげることに。

 

彼女の名は、ミヌースといい、ティベのことをいろいろ知っている。

なんと、ミヌースは、ネコたちから全て聞いたと話し、驚くことに

なぜなら、自分もネコだったというのでした。

 

こうして、人間になってしまって、仕事を探していたミヌースは

ティベの秘書となって、町中の猫ネットワークを駆使して、

本物の特ダネを提供し始めます。

 

やがて、町の有力者である工場長のエレメートが、

動物愛護協会の会長になるのですが、どうやら彼の行動が

怪しい…。ネコネットワークがつきとめるものの

ニュースの出元が猫では、どうしたものか。

はたして、ティベは、記事が書けるのか…。そして

猫たちとミヌースが奮闘することになるのでした。

 

ネコのミヌース

ネコのミヌース

 

 

「オランダの子どもの本の女王」と称えられる

アンデルセン賞受賞作家であり、オランダで敬愛された

アニー・М・G・シュミットの人気作品。

 

チャーミングなお話しは、そのまま映画になり、

とても洒落たファンタジーになっています。

 

 映画のオフィシャル・トレーラー

 

ネコのミヌース [DVD]

ネコのミヌース [DVD]

 

 

チャーミングなミヌース役は、カリス・ファン・ハウテン(デビュー作)

ティベにテオ・マーセン、

いい味出してる子役のビビが、サラ・バンニール。

 

猫も活躍するし、何といっても、キュートでロマンティックな

ハッピーエンディングが楽しい。

何回も見ちゃった(笑) DVD欲しかったくらい。

 

さて、オランダの童話の女王として知られた作者の

アニー・G・M・シュミットのお話は、他にも

『イップとヤネケ』などあって親しまれています。

イップとヤネケ

イップとヤネケ

 

 

今日は穏やかな晴天。

猫が小鳥を咥えてきたけど、口を開けさせたら

無事、(アオジだったかな)飛び立って行った。

よかった、よかった。

 

それで、思い出した先ほどの物語ですが、実はラストのほうで

モリツグミを捕まえて…という、ミヌースが猫に戻る秘策が

あったのだけど、たぶん、その時のミヌースの心はもう猫ではなく

なっていたんだよね(おっと、ネタバレかしら)

というところで、やはりこの辺にしましょう。

 

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 わたしは、猫ですから…

 

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