エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

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障子をめぐるネコのお話

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今春になって

お客様を家に迎える機会が増え、

お通しする部屋の障子に

穴があいていなくて

あらためてよかったと思う。 

 

 

 

 

そういえば

こんな記事もあったな…。

 

 

鉢物も…葉を食いちぎったりもするので、

大物コーヒーの木以外は、2階などへ移動というか避難中(汗)


さて、今年の1月、現場を押さえました。(推定7カ月当時)

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ハワイアンホーリー受難…

現行にゃん、しばし、カーテンに潜んだ後…

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怒られて、どこへ行く?

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おい、おーい!?(絶句)

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何か?(先代社長ネコの開けた穴を見事に拡張にゃん…)


当サロン(&工房)へお越しの皆さま、

破れ障子、しばらくこのままにしておりますので、

どうか、お気になさらずに。

工房“青い猫”オーナー拝


殿と若の後継にゃんの姫、新社長候補

いろいろな意味で(汗)風通しをよくしてくれています。 

      (2013年6月の記事より)

 

 

廊下といえば、

子猫時代にボロボロになっていた障子ですが、

ようやく昨秋、貼り直して、新しくすることが出来ました。

貼り直すといっても、今どきの障子、面白いことに

プラスチックの入った破れにくいタイプで

貼るのは、のりでなくて、両面テープというものでした。

ちなみにはがす時は、ドライヤーの熱風を使うようです。

 

シニアの先代猫たちしか知らなかったので、

今の猫が来たときは、子猫パワーにびっくりでしたが、

3歳ともなると、少しは落ち着いてきているんですね。

暖かいとはいえ、冬の寒さはこれからでしょうし、

何より、綺麗な障子でお正月を迎えられたのはよかったです(笑)

      (2016年1月の記事より)

 

先代社長ネコというのは、お外小僧でもあったみい君。

工房の役職だったんだよね、その昔。

先代の二匹は、自力で戸を開けたんですね。

ふうちゃん(父猫)にいたっては、元の飼い主さんに頂いた

履歴書?に、特技として、戸を開けること、ってあったくらい(笑)

父子猫共々、大きな取っ手のあるタイプはもちろんのこと、引き戸、

みい君は、力もあって、かなり重いふすま戸もこじ開けてた。

 

当初は、障子戸も、さんを上手に開けていたのだけれど

ある時、みい君が、爪を障子紙のふちに引っ掛けて、穴が開いた。

その穴が大きくなるにつれ、そこから出入りすることに…。

そして、後継者、いや、後継にゃも。

 

ところで、その、今のしぃちゃんは、自分で戸を開けない。

開けてくれと、こちらを見て、待っている。

意外に、お嬢様なのだ(笑)

そんな彼女も、来月には5歳になる。

ということは、先代猫たちが、あちらへ還って

今年で5年にもなろうというわけだ。 

光陰矢の如し、しかし彼らの姿は忘れられない。

 

 

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