エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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大地に還す-沈丁花とネコの話

 

ちょうど、他のブログに載せるため

バガヴァッドギーター(インドの神の詩)の

カードを見ていて、目に留まった一節で

思い出した記事があったので、載せることにしました。

 

 Yogaは、この体は私たちが経験する場所にすぎないといいます。体という場所を通して、私たちは世界と触れあい、出来事を経験に変えるのです。

 体は、土地のようにリサイクル可能な場所。使い終わったら土になり、大地に戻ります。だれもがある日、体という場所に、心とパワーを持ってやってきます。

 そこに宿り、世界を体験し、必要な体験を終えたら、借りていた場所を世界に返します。体は土に分解され、水となり、空気となり、自然を循環し、また次の体を生み出すのです。  

        クシェートラ(体、現された物)より 

  

バガヴァッドギーターカード

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週明けとともに、植木屋さんが庭木の剪定に入って下さり、

かねてよりあたためていた作業を一つお願いしました。

先代猫たちも、よく見知っていた植木屋さんです。




(2011年1月)


数年前に枯れるまで沈丁花の低木があった場所に

工房の先代お偉方(猫たち)のお骨を埋めるため、

小さな穴を掘ってもらいました。

ちょうどよく、あたたかで穏やかな午後。

穴に、バラの花びら(ポプリ)を敷いた上に、

骨壺から出した二匹のお骨を入れて、

その上に、ホワイトセージ(ポプリ)と紫色の花を供え、

家族で土をかけ、その後また、植木屋さんが綺麗に埋めて

土を盛ってくれました。

彼らのお墓というわけではありません。

ただ、なぜか彼らが好きだった

(香木なせいか、よく匂いを嗅いだり、なすっていた)

その場所、沈丁花の跡がいいと感じていたからです。

 

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当初の沈丁花




(2010年 1月)

西側で日当たりもよく、猫が出入りする掃き出し窓の前で、

居間に接して、とても気持ちのいい場所です。


昨日、家にいらした知人にその話をして、

「庭の他の片隅に、よく(先代)猫の一匹が捕らえた小鳥やねずみも

葬ったこともあったのですが、その捕った側も、時がたてば

やがては、同じ土に還るんですものねぇ…」というと

静かに相槌を打っていらして、「ヒトも、ね…」と続けられました。

人間は限られた視野から、さまざまな差別化をしがちですが、

壮大な宇宙の営みのもとでは、万物が平等です。

彼らも既に、天界というかスピリットワールドへ戻って、

もとより、動物は、ヒトほど魂の宿であった肉体に

執着していないようですが、

それでも、家族であった彼らの遺骨を、なじんできた

身近な庭で、自然の中へと、大地に還すことが出来て、

ほっとしました。

ちょうど、ふうちゃんの命日から一年半、

(みい君は一年3カ月ちょっと)でした。




(色紙)

私たちは皆、今この時空への 訪問者である。

すべては、来て、過ぎていく。

見、体験し、学び、愛し、

そして、源の家へ帰る存在である。

   -アボリジニの格言より-



今を生きる姫は、植木屋さんの作業用シートも遊び場(笑)

お庭の木々も綺麗にしてもらい、

新年に向けて、スッキリしました。
                 (旧ブログ 2013年12月)

 

7年ほど前に始めた旧ブログは閉じましたが、

いくつかの記事を転載もしくはリライトしています。

 

ほぼ同じ場所に、やはり沈丁花の苗木を

斑入り葉ですが、植えて3年ほどです。

 

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なんと、花言葉

『不死・不滅・永遠』とかで、しっくりくる(笑)

 

人間同士だと、時に葛藤した思いもあったりしますが、

動物、コンパニオンアニマルは、ただただ愛おしい存在です。

たぶん、彼ら自身が私たちに

無条件の愛を教えてくれる存在そのものだからかなと

感じます。

 

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