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お天気は下り坂のようですが、
今日も晴れて、暑いが風も強い。
玄関脇に、
これまた年季の入ったユスラウメ(山桜桃梅)の木がある。
昨年の晩夏の強風や台風で、ぐらりと傾いでしまった。
とりあえず真っ直ぐに戻し、ひもで周りにくくりつけておいた。
12月に、植木屋さんが、竹を切ってきて支柱に結わえてくれた。
そんなこんなで、今年はどうかと思ったが、春先には花が咲き、
この時期、少ないが実もつけてくれた。
でも、ちょっと加工するには少なかったので
そのままつまんで頂く。後は、鳥さんに。
種があるのだが、甘酸っぱくて、美味しい。
というわけで、ここからは、
たくさん、収穫出来た年の話になる。
ネットで調べて、
ユスラウメのシロップを作ってみて、好評だった。
500グラムはあったかな。
煮沸した密閉容器(瓶)に、ユスラウメと同量程度の氷砂糖
そして、レモンのスライスか、レモン汁を入れて
砂糖がとけるまで置いておく。
(ところが当初、国産レモンを入れて常温暗所に置いたら、
暑かったせいか、レモンがカビてしまい、泣く泣く廃棄。
その年は、豊作だったので、再び、新たに収穫し、
今度は、レモン汁を入れて作り直した。
時間はかかるが、冷蔵庫に入れることにした)
冷蔵庫から、時々取りだして、ゆすってあげると
砂糖が溶けやすくなる。
この時は、10日ほどして、
綺麗な赤いシロップがたまってきました。
ユスラウメは、しわしわになってきます。
シロップは、濾して、軽く煮沸し、さましてから
ビンに入れて、冷蔵庫で保存します。
ワインの小瓶(300ml)に2瓶出来た。
氷を入れたグラスに、ヨーカドーで見つけた
ゲロルシュタイナー(ドイツの天然炭酸水)を注ぎ、
ユスラウメのシロップを少しいれて、割ると
ほんのり薄紅色のすっきりした美味しい飲み物に。
暑い季節にはたまらない。
あぁ、今季はシロップ作れず、残念だわ。
そして、残りのしわしわのユスラウメを使って
ジャムも出来ます。
少ないので、手で種を取り除き、
残りのシロップと氷砂糖を入れて煮、
レモン汁も少し足して、煮つめる。
あら熱をとって、煮沸した瓶に入れて出来上がり。
なんか、おやつが食べたくなってきたが、
夕食の用意の時間か…
一日早いですね。
今日の一枚。
ポストカードこらーじゅ 55
このタグ(メッセージシール)を使ってみたかった…系。
そして、動物と緑や花などを追加して、森のイメージで。
タグは、こかげというより、木の株でしたが(笑)
確か、昔の童謡に、
“森のこかげでどんじゃらほい、シャンシャン手拍子、足拍子ぃ~♪”
ってのがあって、それが思い浮かんで、今日のタイトルとなりました。
調べたら、「森の小人」って童謡で、意外と歴史的背景が複雑でした。
現在の曲となっての発売は昭和22年とかで、それは、
生まれる以前のことですが、歌は聞き覚えはある(笑)
話しがずれたけれど、このメッセージシールも可愛いですね。
株の他にも、きのこや、葉っぱなど、
動物のついた可愛いタグも入っています。
(カミオジャパンのメッセージシール マイコラージュ “フォレスト”)
見づらいでしょうが、姫の背中越し(左上)がユスラ梅
(赤い実もわかるかな…)
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