エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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光と闇-チョコレート祭りの陰で

 

殊の外、寒かった一月でしたが、

節分、立春と春を意識する二月もすぐそこ。

巷で今や、二月の季節イベントみたいになっているのが

バレンタインデー。

近年は、ほとんど繁華街まで出なかったのですが、

近場の大手スーパーでも、

バレンタイン・チョコレート売り場のコーナーが

目を惹きます。ブランドやメーカーそれぞれ

いろいろなデザインや趣向がこらされて

見ていても楽しいですね。

もうバレンタインを気にかける時代は過ぎたのですが

それでも、思わず欲しくなるものもあります。

 

その一つが、素適な色合いと印象的なネコの絵が楽しい

ゴンチャロフのアンジュジュ、シリーズでした。

 

 

この魅力的なパッケージのイラストは、

宮崎一人さんによるもので

黒ねこ意匠として

来月はこのネコの原点ともいえる絵本が出るようです。

 

くろねこ ろびんちゃん ごろごろ

くろねこ ろびんちゃん ごろごろ

 

 

一月半ばに見かけた時に買わなかったので、

昨日は、人気商品は既に売り切れでした。

家族には

「まただよ、(私の)欲しい時に買わなくて売り切れパターン」と

笑われましたが(笑)

さて、ここまでは、スイーツにまつわる楽しいお話、

そして、この後、ブラックな味ならぬ測面に移ります。

 

 

ところで、当然、ネットでも売り切れ状態だったのですが

あれこれ検索していて、はじめて

このチョコレート会社が、昨年、パワハラ長時間労働

自殺した社員の母から訴えられている(労災申請)と知りました。

工場側は否定しているようですが、まだ若い方だったんですね。

 

 

  

 

 

そういえば、人気のチョコレート産業の実態といえば

よく拝見している

森井啓二さんのブログ「ひかたま(光の魂たち)」でも

しばしば取り上げられていました。

 

shindenforest.blog.jp

 

shindenforest.blog.jp

 

shindenforest.blog.jp

 

これまでも、チョコレート産業のダークサイドは、ずっと

世界で問題になっているのです。

 

ameblo.jp

 

チョコレートは最近、またカカオの分量が多いものなど

健康にいい面もあるとクローズアップされ

需要が増えています。

私も、チョコレートや珈琲は日常的に嗜んでいました。

バレンタインも楽しいお祭り(日本の場合)ですが

何事もほどほどに、また大手会社やメーカー、

世間に踊らされないことが

これからは特に大切になってくるなぁと

感じます。

 

児童労働の搾取問題といえば、

かの有名なディズニー社でも、アメリカでは

製品工場に対して、何度も改善命令が出ていたようです。

創始者ウォルト・ディズニーが子供も大人も楽しめる夢を

与えようとしていたことを思うと何とも皮肉な実情ですが、

企業が大きくなって、必要以上の利益追求を求めると

社会に大きな被害を及ぼしてしまう場合も少なくなかったのが

これまででした。

 

現代のような情報化社会でも、

芸能人の不倫騒動やゴシップなど

どうでもいいことが大きく報道され

本当に知っておいてほしいことは

その陰に隠れてしまう傾向もあります。

もはや「知らなかった」で済ませる

無知も罪なのかもしれません。

 

日本人は、調和を旨とする素晴らしい国民性の一方で

周りに流されやすいのも特徴といわれます。

自身を省みてもそれはよくわかりますが、

これからは何事もよく自分で確かめて、考えることこそが

必要になってくる時代に思えます。

 

ツィッターを見ていたら、会社への不買運動をしている人も

いるようですね。不買運動に関しては、私も昔

大手化粧品会社がこぞって動物実験をしていたので

使用をやめたことがありました。現在は改善したところも

あると(思いたい)思いますが、

何にせよ、自然や地球にやさしい製品を作っているところも

あるのですから、それぞれの消費者が何を選ぶのかで

社会も変わっていくのだと思います。

 

チョコレートだけでなく、ペット産業もそうですが、

日本人のこうしたお祭り産業に踊らされるのも

ほどほどにしなければなりませんね。

 

物事には、光と影ならぬ闇もあります。

楽しみな部分だけでなく、トータルで知らずしては

本当に物事を知っているとはいえないのかもしれません。

 

 

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