エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

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松岡直也とトゥーツ・シールマンスの共演が聴ける-復刻名盤『KALEIDOSCOPE』カレイドスコープ

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ルドベキア・タカオがまだ咲いている 

 

 

ジャズ・ハーモニカの巨匠として名高い

トゥーツ・シールマンス(1922-2016)は、

ビル・エヴァンスなどをはじめ、

多くのミュージシャンとの共演で知られ、

またハーモニカおじさんとして親しまれました。

あの懐かしいセサミストリートのテーマ曲も演奏していますね。

 


Sesame Street Original Closing Theme (Full, HQ)

 

さて、

このトゥーツさんと松岡直也さんが共演した

1979年の名盤『カレイドスコープ』が

2016年に亡くなったトゥーツ・シールマンス氏を追悼して復刻。

 

 

 

 

このレコーディングは企画盤だったようで、

当初、ハーモニカに興味がなかった松岡氏は

乗り気でなかったらしいですが、

当の演奏を聴いて見直したというエピソードも。

会した演奏者も一流ぞろいでしたが、

フレンドリーなトゥーツ・シールマンスのおかげで

緊張がとけたという話だったようですね。

全5曲のうちの2曲でトゥーツ氏の演奏が聴けます。

You Tubeにもありました。

 

 

このアルバムの一曲目の “Fall Foever”

 


NAOYA MATSUOKA & TOOTS THIELEMANS - Fall Forever (1979) - Fusion, Japan - 320 kbps

 

名曲ですね。 

澄んだイントロのピアノから、伸びやかなハーモニカに繋がる

頭から聴かせます。

 

 そして、共演のもう一曲 “Fancy Prance"

 


NAOYA MATSUOKA & TOOTS THIELEMANS - Fancy Prance (1979) - Fusion, Japan - 320 kbps

 

ハーモニカの音色って、

こんなにも豊かな表情と響きが感じられるんですね。

 

そして日本のジャズ・フュージョンの素晴らしさが

実に心地よく、アンサンブルの豊かな音色と共に広がります。

そういえば、アルバムタイトルは

 ”カレイドスコープ”(万華鏡)でしたね、まさに! 

 

 

 

  

 

ちなみに、その後また、トゥーツ・シールマンスさんは

1980年のモントルー・ジャズフェスティバルでも

松岡氏の“Fall Foever”に客演されたようで、

そのライブCDにも収められているようですが…。

実は、2枚組と知らず(先のレンタルで一枚だけ)

まだ後半を聴いてないもので…(;'∀') 

 

 

また、YouTubeでアップされてたのは1983年の映像。

これもDVD化してほしいという声も少なくない。

CDでは、『WELCOME<2in1 完全版>』にいくつか収録。

 

この頃のバンドの演奏も若々しいというか

スピード感も迫力もあってすごいですね。

 

ライブならではの醍醐味は、

ノーミス完璧ならずとも

圧倒的な楽しさ(音楽の喜び)が尊重されるところ。

さすがは松岡さん、編集であまりいじらず、

当時の臨場感そのまま提供されているようです。

近年、松岡氏もトゥーツ氏も他界されましたが、

芸術は長し…でしょうか。

秋の夜長、音楽を楽しむにもいい季節となりました。

 

 

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