エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

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時代の移ろい/今もおちゃめなイラストレーター♡田村セツコさんの『おしゃれなおばあさんになる本』

 

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昨年ブログ(クリスマス)の最後に、たまたま

ユーミンこと松任谷由美さんのビデオを貼っていましたが

晦日NHK紅白出場で

サザンの桑田さんと共に

時の人(話題)となっていましたね。

 

ツィッターに上がった世紀のコラボを見て

面白かったのね~と後から(お正月に)知ったわけですが

平成最後のお祭りということで参加されたという

ユーミンの話を聞いてなるほどなぁと

感じるところがありました。

 

サザンもユーミンも昭和世代からの大物アーティスト。

昨年末の英国のロックバンド、クィーンの再熱ではないけれど

こうした音楽好きとして

共に過ごしてきていたので

懐かしさと共に、その歩みというか歴史っていうのか

時の流れをあらためて認識したんですね。

 

折から、今年の皇居の一般参賀では

平成最後となるため

歴代としても多くの人が訪れ、両陛下が望まれて

お立ちになる回数を増やされたそうでしたね。

ちょうど両陛下の年代が今は亡き両親と同じくらい、

私は、皇太子さまと同世代となります。

サザンとユーミンが、昭和から平成を駆け抜けたというと

あらためてそうなんだと、時代の移ろいを再認識した

ということでしょうか。

 

今の時代は変化が早く、新しいことも興味深くて、

普段は年齢を意識することはあまりありませんが

自分にもこれまでの歴史があるんだと気づくと

何だかそれはそれで面白いなと思います。

 

 

 

さて、

図書館で昨年末に借りた本を読むこともなく

今頃、その中の一冊をぱらぱら拾い読み。

 

1938年生まれのイラストレーター、田村セツコさん

これまた母が生きていれば同世代になるのかな。

かつて新聞の「人」欄で読んだイメージが ”飛んでる人”

当時の記事では確か、セツコさんがお勤めしている時

お昼にゴミ集めに来たおじさんを見て

自由でいいなと、そのまま勤めを辞めて、

出前迅速何でもやります!とイラストを仕事にしたという内容。

他にも、ご本人のチャーミングなイラストの女の子さながらの

髪型と服装でまんまるお目々で写っている写真が印象に

残っていましたが、今でも同じだそうです。

白いブラウスにチェックのスカートがお好きなんですね。

 

そんな田村さんのエッセイがなかなか面白くて

とても人気があるようです。

高齢化社会となり、素敵な年のとり方、ってのも変だけど

興味を惹かれるのもあるのかな。

 

おしやれなおばあさんになる本

おしやれなおばあさんになる本

 

 

 

ヨーロッパのおばあさんのオシャレについて語っているところ

 人と比べて、いいハンドバッグを持っているとか、腕時計がどうとか、そういう気持はないみたい。

 自分は自分というか、そういう感じがしますね。

 長年の経験が磨かれて、おしゃれも上手になってきてね。

 それと、自分を甘やかさないっていうことがあると思います。

「もういいの。私、年だから」という甘えがない。

 おばあさんって、だらしのない格好で外へ出て行っても許されるじゃない?

 社会が優しいから。

 だけど、そういう甘えを許さない感じがするわね。ビシッとしてるのよ。

 若いときは誰かを見習うような気持ちがあって、自分が勉強中って意識があるけど、おばあさんは仕上がちゃってるから、自分の好みでOKなんじゃない?

 おばあさんにモデルはいらないわ。 

 

小学生の頃から服装の好みが変わらないという一方

 気分転換に、ほかのものを楽しんだりすることは大事だと思います。

 ファッションは冒険ですものね。

 おばあさんはおばあさんらしくって決めないで、あなたも「新しい自分よ、こんにちは!」って感じで、ぜひぜひご遠慮なく楽しんでみてください。 

 

  さらに

おしゃれなおばあさんになる方法は、「人と比べないこと」。

 ヘアスタイルがどうとか、着るものがどうとか。

 着るものは好み。自分が元気よく、心地よくあるためには、ためらわない。

そして人と比べない。

 日本人は人目を気にしますよね。

 後ろ指を差されたくないってところ、すごくあるじゃない?

 それはそれとして、あまりそんなことを気にしないで、自分がどういう状態が心地よくて楽しいのか。そういうことを最優先して、おばあさんになったらいいんじゃないでしょうか? ご遠慮なく!

 おばあさんになる途中は、人の言うことも聞いたほうがいいと思うのよね。

 だけどおばあさんになったら、散々生きてきたんだから、あとは自分が解放的な気持ち、明るくなるような気持ちで、心がパアッと解放されるようなおしゃれっていうのを、自分で発明・発見する。  

 

まあ、勝手にやろう、と。いいですね~。

お洒落について語っているけど、

結局は、生き方の話!なのね。

 

年配になって、お仕事しながら

ご両親の介護もされてきた

彼女から見れば

まだ20年早いといわれそうですが

参考になります( *´艸`)

 

 私自身は、年をとっても二〇代に見られたいとか、そういう不自然なことはぜんぜん思わないの。

 アンチエイジング? それって、美容関係のお金儲けのお手伝いをしてる感じ?

 若い時代はいろいろと夢見る青春だったわけだから、そうじゃない時代に入ったら、現実を生きたほうがいいと思う。

 だけど、シワを取ったりするのはその人の好み。価値観はみんな違うから、それはそれでいいと思う。

 まあ、私は勝手に思うんですけれど、その年の価値ってものをいさぎよく受け止めたほうがいい気がします。

 子供のときに、社会科で歴史の年表を作ったでしょ。

 安土桃山時代をピンクに、何々時代を緑色にとか、色を塗ったと思うの。

 そういうふうに、いよいよ私は何々時代に入ってきたとかね。

 自分の歴史を客観的に楽しんでみては? なんて考えています。

 

 

 

誰もが、新しい歩を進めていく年の始まり。

生きとし生けるものが幸せでありますように。

 

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