エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

MENU

新年の片づけモード再開へーいよいよ執着と直面しているらしい(;´∀`)/本棚とにらめっこ

スポンサーリンク

 

昨年末は、

断捨離ブログみたいになっていました。

 

年越しも年明けもないわよ

と思ってた

 

つもりでしたが

お正月も時間があったものの

ちょっと手が止まったら

 

まあ、お正月だし~ 寒いしぃ

で、気がつけば

もう一週間になろうとしてるじゃないですか

 

前回の目途は、冬至

それは大物家具を中心に手放せたのでオーケー!

 

今度は、本来の新年(旧暦)までに、が

片づけの目安。

その今年の立春は2月4日だそうで

 

ひと月切っているわ💦(;´∀`)

 

 

ところで、大晦日には

市内の友人のご主人がそば打ちをされて

お蕎麦とおうどんを届けてくださるんですが

(ありがとう、美味しく年を越せました\(^o^)/)

 

その友人も編物をされるので

毛糸を(大きな手提げ袋に溢れるほど)

持っていってもらいました。

ほほほ、

大型衣装ケースを一部占領してたのを

手放せました~(*´▽`*)

あと残る糸は

色付きレース糸がひとケースか…

こんなに編まないよ( ;∀;)

 

f:id:koboaoineko:20200106155814j:plain

 

 押入に入れたスチール棚にあるレース編みの本

 

f:id:koboaoineko:20200106153110j:plain

 

これでも10冊は手放したんだけど。

 

晦日の前日には、3回目の

例のバリューブックスへ本送付。

 

で、そこから片付けの小休止状態・・ 

 

f:id:koboaoineko:20200106152558j:plain

居間の片隅にある本棚

(以前はびっしりだったのが、空いたので

 ぬいぐるみなんか置いちゃって)

 

本LOVE(。・ω・。)ノ♡ な 

私の本は、

その後また100冊以上は手放したと思う。

 

f:id:koboaoineko:20200106152735j:plain

納戸にある天井まである

突っ張りタイプの浅い本棚3つ

 

これは耐震で、奥行き17㎝の薄型ながら、

収納も抜群の愛書家向きの優れもの!

以前も紹介しているけど、

下に板を足せば大型本も入れられる。

 

 

 

www.salon-shiroineko.com

 

ちなみにこのタイプのドールケースは

昨年手放しました。

 

まあ、その当時は

好きな本をずらっと並べて

うっとりと眺める、というのが

楽しかった時代でしたが

今やミニマムライフが良くね、という

心境の変化に伴い

涙をのんで(大げさ)減らしてるわけ。

 

(さっきの写真)右手前のはCDも入っているけど、

以前は上から下までびっしりだったから

だいぶ余裕があるようにはなった。

 

で、今数えてみると、240冊くらい?(家族のは知らん)

(内訳:絵本25・児童書39・文学・文芸30・自己啓発・思想哲学71

    辞書類7・ムック・画集、作品集31・園芸19・レース編み20)

そしてCDが、100枚くらい

ここまで減った💦

 

 

しかーし

これを出来れば

あと半分くらいにしたいのよ 

 

出来るのか

 

容易くないから

こんな記事あげてる気もする

 

だって不要なものはとっくに手放し

好きなものも一部は既に手放し

あとは必要

あるいは気に入っている

大事な

はずのモノだから

 

どうする?

いや、どうしたい?

 

もっと軽くしたい!

では手放すしかないじゃん

 

・・・・・

 

本当に全部要るの?

と問うと

きっと大体はなくても大丈夫

 

じゃあなぜ

手離せない

 

それはもう

明らかに

執着しちゃってるわ

 

もし何か災害とか不可抗力で

きっとそうしたモノがなくなっても

残念かもしれないけれど

困らないよね。

 

それに

大事なものほど手放すって話もある。

ネイティブアメリカンの儀式

ギブ・アウェイにいたく感心したことも

思い出される。

 

なぜって、モノを手放すんじゃなくて

手放す必要があるのは人間の執着心。

 

私たちが住む土地でも

何でも、天から一時的に

お預かりしているものに過ぎない。

大事なものでも、

循環させるのが

自然の法則だから。

 

所有って、

まさに物質社会の3次元的世界の概念。

幻想だよね (もっとも全ては幻想だけど)

どう正当な理由づけをしたって

結局のとこ

執着なんですよね。

 

4回目の本送付の箱詰めと

そこに出せない古本は、資源ゴミ出しだー。

 

まさかこんなとこ=本棚で手が止まるとは…

一般女子が苦手とされる

服の方が簡単に手放せるな私

でした。

 

f:id:koboaoineko:20200106165712j:plain
f:id:koboaoineko:20200106165722j:plain

以前の本棚(2014年10月) 

まだ2歳頃のお嬢さん、本にちょっかい出してた

11、12月と

電子書籍も借りた本もほとんど読めなかったし、

他のブログ更新など、アウトプットも滞る

と時間のムダもまずい。

 

では、また励みます!

 

応援クリック↓↓よろしくね!


ありがとう♪ 励みになります。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ
にほんブログ村

ご来訪ありがとうございます。