一般的な日本の家屋に適した家具は
場所をとらず
耐震措置がなされ
簡便な組み立て…
といったところですが、
そんな一般的な本好きの人たちに人気な本棚が
幅がスリムで高さがあるタイプではないかと思います。
我が家もご多分にもれず
一度、通販で購入した高リピート率を誇る商品の本棚の
リピーターとなり、結局、3つ使っています。
何とか、家族で組み立て、棚板の奥行きは17㎝ですから、
上まであっても、圧迫感がなくスッキリ。
大型の本は別途の棚(29㎝だったか)、オプションがあったかな。
気がつけば、本とCDというのは増殖する?ものだったのですね。
といっても、勝手に増えるわけじゃないので、持ち込むわけですが。
とにかく、本棚のおかげで、片付け度もアップ!
まあ、その都度、興味や必要の変遷があって
座右の書をのぞいては、知識の新陳代謝も必要かもしれません。
その昔、家を大幅に片付けた時に励みとなって読んでいたのが、
今や、古典的ともいえるカレン・キングストンさんの
自分の身の回りのものや、持ち物、家の内外などは、
自身の状態を反映していたり、文字通り物語っている…という
片付け本ブームの草分け的一冊でした。
で、この本による「ガラクタ」審査の三つの基準は
1 これを見たり思い出したりしたら、私は元気になれるかしら?
2 私は心から、これが好き?
3 本当に、使っている?
そして、締めくくりの章の一節にあった言葉
「私が崇高な道を選べば、必要なものは全て与えられる」
時は、師走。
そして、新年を迎える…
確かに、お片付けの励み時、かもしれませんね。
さて、今日は
旧ブログ記事からリライト(加筆・修正)しました。
知りましたが、お片付けブームは、もう10年以上も前からに
なりましょうか。
我が家も、親を見送った代替わりの必然で、段階的に始まり、
家の内部の様子はすっかり変わりましたし、更にその後の
生活の変化に伴い、大型家具を中心に処分し、すっきりしている
ほうかもしれません。
今はいろいろ変化の多い時代なので、常にまわりの物事を見直すのも
大切なことかと感じます。
時に、コンパクトにも収まる…⁉
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