穏やかな春分の日だった。
我が家は、連休も関係なくいつも通りなのだが、
昨年の今頃、ちょっとした変化があった。
そしてちょうど、今日で一区切りついて
明日から新しい始まり。
お花の話が続くが、
今度は、ラナンキュラス。
八重は以前もいくつかあったが、
目を引いたのは
光沢のあるラックスシリーズ
オレンジと黄色が明るいミノアン。
近所の花屋さんのもう一軒で
一鉢、隅に残っていたのを連れて帰ってきた。
お昼に見た時はとりあえず元気だったが、
思いなおして迎えにいった時には
花も蕾も、くたっとしおれたようになっていて、
「水切れですか?」と訊くと
店員さんは
「風に当たっていたからだと思います。
もしかしたら、頭が重たいと垂れるし」
球根が太るから、お水をあげちゃいけないという。
暖かくなると蒸れやすいのはそうだろう…
しかし、知識じゃなくて
植物そのものの様子を見れば
水切れは明らかだった。家で、少し水をあげて
ほどなく花も葉も持ち上がりピンとした。
綾園芸さんのラナンキュラスの品種ラックス(ピカピカ)シリーズ
活き活きした花を眺めていて
そういえば、この一年、よくやってきたなあと
思う。
お花を楽しめる季節になってきたのが
嬉しい今年の春分。
占星術的にも新年にあたるが
ちょっとした祝杯気分の日。
たまには、自分に拍手を
(Sometimes you have to give yourself a big hand.)
こらーじゅのおもちゃ箱 はがきコラージュ
後から調べたら、光沢のあるラナンキュラスは
強めの品種で、うまくいけば
翌年も花が見られるらしい。
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