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昨日、今日と強風で
思いきり窓が開けられないが
閉め切ると暑いので、少しずつ開けている…と
砂でじゃしじゃししている室内
猫だけでなく、ヒトの足の裏も黒い…(-_-;)
洗濯物も外に出さず、庭にも出ないので
風の中、遠目に撮ったから、ややはっきりしない写真
八重のムクゲが開花してきました。
裏の花壇の隅では、オタフクアジサイの隣で
ほったらかしのアバパンサスも開花しだした。
株も花茎も倒れちゃってるんですが、これって株分けするのかな…
今年は白いお花も咲いていた!ので挨拶する。
こんにちは。素敵ですね。ご無沙汰してすみません…<(_ _)>
さて、
先月つけたユスラ梅のシロップが
ようやく漬け上がりそうです。
あの後、きび砂糖でももうひとビン漬けました。
(5月26日)
(6月28日)
左が氷砂糖、右がきび砂糖で
きびの方はまだ底に残っていますが、
早めに漬けた氷砂糖の方は溶けたようで、
濾してシロップ仕上げしよう。
一ヶ月もかかってるのは、
冷蔵庫に入れていたから。
残っているしわしわのユスラウメで
またソースかジャムも出来そうですね~♪
今日の一枚
バラのドイリー
(40番レース糸 白 約27×28㎝)
これも、「ヨーロッパのレース バラの花の方眼編みレース」から
この本、高騰していますね。
アマゾンの中古って、時々すごい値段になっててびっくり。
そういえば、
昨日お話したポール・スミザーさんの本でも
例の閉園された「シーズンズ」の植物を紹介した本があるんですが、
これも売り切れなので1万円以上になってました。
あ~手元にあってよかった…
オーガニックでここまでできる!「シーズンズ」の庭づくり12ヶ月
- 作者: ポール・スミザー
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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それはともかく、この本は、植物図鑑のような立派なもので
園芸好きな方にはとてもオススメな内容です。
写真も美しいし、見応え読み応えあるので
一度、図書館でも目を通されるといいかもしれません。
ポールさんが手塩にかけたこんな素晴らしい庭園だったのにね~。
今では過去なので、もう触れないことにしたんだけど
私の気が済むように、ポールさんの言葉と、
ガーデニングブログで知られた方の記事を
貼っておきます。
宝塚というユニークな歴史と文化のある都市のまん中につくったシーズンズは
私の理想のガーデンでもあります。
植栽の成熟とともに、多種多様な生物が生態系をつくり、
閉園が決まっても、生命のくさりを懸命につなげています。
生物がかつてないスピードで絶滅している今、
生息地を破壊することは、今まで以上に責任の重い行為です、
いきものにとって居心地のよい場所は、間違いなく、人間にも住みやすいのです。
(ガーデンルームズから転載)
壊されてしまったものは、とりかえしがつかないけど
どうか、これ以上勝手に
私たち人間が他の生き物の生息地を脅かしませんように。
もう、人間だけの視点で生きていく時代じゃないんだよね。
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