植物の転地療養？編：地植えのビバーナム・ティナスを鉢植えに戻す/ニワトコのその後…

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さて、先月だったか

以前、北側の半日蔭の花壇に地植えにしたものの

なかなか大きくならないニワトコ・ブラックレースを

思いきって掘り出し、鉢植えに戻してみました。

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その後ですが、案の定

上の部分の一番小さな新葉だけが残って

後の葉は全て萎びて落葉しました。

現在の様子

現在はその小さな葉が育ってきて、更に

下部の節からも小さな葉が出ています。

そして

もう一つ同じ側の花壇で気になっていた草木が

ビバーナム・ティナス

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今見たら、2014年の暮れに

おぎはら植物園さんから

開花株を迎えてたようですが

当初は鉢植えでも、

その後地植えにしても開花してたんですね（2016年）

ピンク色の小さな蕾から

こんな可愛い小花が集まって咲きます。

その後、ぐんぐん伸びて大きくなっていきましたが

花芽はつかず、葉が虫食いにあってたという。 

今回いろいろ見直していて

ニームと木酢液のスプレーを撒いたり

実際にそこにいた虫を取り除いたりして

それが、小さな甲虫、

サンゴジュハムシであることもわかった。

botanica-media.jp

ビバーナムはスイカズラ科ガマズミ属の

常緑性低木で、元来はとても丈夫で

生垣などにも使われる。

可愛い花だけでなく、花後には

常山アジサイ”碧のひとみ”のような

青く輝く実もつける

魅力的な植物。

この苗木は、大きくなるのが早いとはいえ

下の写真のように

ユスラウメの木と、

お隣のフェンスの間の狭いスペースに

無理矢理、植えた感があって

（今さらですが、こんなところに植えるなよ💦）

近年は虫の食害にあって葉がボロボロ。

網状になったボロボロの葉は落とし、

ニーム＆木酢液をかけて、土には栄養（活性）液も。

植物の保護液 ニームオイル 木酢液 バイオ酵素がアブラムシによく効く 無農薬への道 天然成分 スプレータイプ 500ml

転地療養その２ということで？

結構大きな株になってたのを何とか抜いて

目が届きやすい

鉢植えにもどしました。

いたらぬ世話人でごめん。

復活よろしくね！

今日のヨウラク玉アジサイの蕾

二か所はこんな感じ

ところで

ふとビワの木の先端を見ると

これまで直進一本で伸びてたところから

いくつかに分岐し始めています。

ようやく枝葉が横に展開するのかな？

ビワの苗木（田中さん）を迎えてから

ちょうど一年くらい。

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梅雨の晴れ間の本日でしたが

今季はよく降るよね～

梅雨明けしたら暑そうだし

涼しい方がいいのか。。

南側のお隣の工事もほぼ連日

朝早くから、夕方まで…。

完成予定まで、あと二ヶ月くらいだったか

落ち着かないけれど

これまでも二ヶ月ほど過ぎて

それなりに慣れた面も（笑）

カップボードのぬいぐるみの合間におさまる猫

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