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今年も速いもので
12月に入りましたね。
ブログを更新しそびれちゃって
前回引き続き載せようと思ってた
見事な黄葉だったイチョウの大木
(11月18日)
今や落葉となって冬枯れの姿へ移ろい
遠くから撮っているけど、同じ木。(12月3日)
庭ではスズランの木が
紅葉し出していますが
柚子の向こうに見えるモミジの紅葉は遅く、まだ
門脇の万両の真っ赤な実がきれい
北東の半日蔭で
輝く青い実は、常緑アジサイ“碧のひとみ”
クリスマスローズの一番手
原種系ニゲルの蕾が上がってきました。
鉢植え晩生ミカン“青島”
色づいてきています
まだ小さな早生ミカン“宮川”は、
小型の実が三つでしたが
収穫して頂いてます
今年の鉢植え果樹の成長ぶり
左がイチジク(ホワイトゼノア)
右がビワ(田中)
11月は割と暖かめで好天気の日も多かった気がしますが
12月に入り、雨が降ったりぐんと気温も下がり
やはり季節は冬なんだな~と。
冬至もすぐそこで、その後も地味に断捨離再開しています。
押入れの大型衣装ケースをもう一つ空けました。
中に入ってたのは、紙やら、未開封のレース糸 など。
さて
はてなブログで知る人ぞ知ってた
「いばや通信」(”やばい”をひっくり返した言葉とか)という
ブログで多くの読者を惹きつけた坂爪圭吾さん
(現在はブログからNoteへ移行)が
今年になって、ようやく本を初出版された。
とても素適ないい本だと思う。
で、
その中に断捨離について触れた箇所がまたよかった。
意識的に「失う」ことが決断だと私は思っている。何かを失わなければ、何かを得ることはできない。使い古された言葉だけれど、私は大学をやめなければ「学歴がなくても生きていける生き方」を獲得することはできなかったし、会社をやめなければ「やりたくないことよりも、やりたいことを優先させる生き方」を獲得することはできなかった。
今はまだ人生の保証など微塵もないから、人生に保証を求める人は参考にしない方がいい。でも、個人的には超爽快だ。
断捨離の経験がある人ならわかると思うが、捨てて後悔するものなんてほとんどない。皆無だ。私は大学も会社もやめて良かったと心から思っていて、あとは自分の生き方次第だ。恐れることはないし、恐れてはいけない。
断捨離のコツは「あるものを減らす」のではなくて「何もかも失った時に、再び取り戻したいものだけを残す」ことだと思っている。
このような考え方をすると「何もかも失っても別に問題はないのではないか」などと思っている意外とパンクな自分に出会えることがあるので、オススメだ。
自分がどこにいるかなんて大して重要ではなく、問題は、自分が今いる場所をどうやって切り拓いて行くのかの方がずっと重要だ。
おばけは出てから怖がればいい。結論。捨てちゃえ‼
この文章の小見出しがまた奮っている。
おばけは出てから怖がればいい。「捨てきれないこと」
こそが後悔のもとであり、捨てて後悔することはない。
”「捨てきれないこと」こそが後悔のもと”
うーん、響いたな~(;´∀`)
「捨てきれないこと」が停滞のもと、だとも
つくづく感じたわ。
駅近くの小さなケーキ屋さん カシОイシ(カシオイシ)さんの
渋皮マロンタルト 美味しかった(名前通りオイシカッタ)よ
ポストカードこらーじゅ 141
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