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ユスラウメから始まった?
手作り加工(保存)食。
らっきょう、梅、赤紫蘇とくれば
もうこれでしょう、梅干し!
私は梅干しが大好き(*´∀`*)
らっきょうと同じで家で漬けて
毎日一つ二つ頂きたいという
欲と道連れみたいな面もありますが(笑)
何か漬物樽がいるのではとか、
難しそうなイメージを持ってたのですが、
今はインターネットでいくらでも
情報が手に入る。
年配の料理研究家の方でも
昔からビニール袋を使ってされてたり
干さなくても(梅干しでなく梅漬け)出来るとか…。
あらためて以前から拝見してたブログなども含め、
(園芸ガーデニング関連の方って結構、
食についても載せられてますよね)
参考になるものがいくつもあった。
というわけで
ちょっとハードル下がって
始めました。
そもそも、私は昔ながらの
塩とか紫蘇だけで漬けた酸っぱいしょっぱいのが好き。
一般的に出回っている減塩とか甘いのはイマイチかな。
最近は、大地で王隠堂さんの梅干し(紫蘇づけ)とか
アマゾンでは、送料込みなので
2個セット(2キロ)の方がリーズナブルだね。
大地では、くずれ梅なども扱ってます。
マルシマの仙人梅とか
購入したりしたことも。
さてレシピのメモですが
梅はスーパーで買ってきたのを少し置いてたら
更に追熟して甘~い梅の香りが漂っていい感じに。
完熟梅 1kg
粗塩 180g(18%)
食品用ビニール袋(ジップロックLサイズ)2枚
完熟南高梅はあく抜き不要だそうで
丁寧に流水で洗って、 水気を拭き、ヘタを取る。
焼酎は消毒と、梅酢があがるため呼び水とか。
ボウルに梅を入れて、焼酎と塩をまぶしてもいいし
直接ビニール袋に入れてでもいいようです。
今回はジップロックを使ったので
平にならして空気を抜いて口を閉じる。
液が漏れないよう、袋は二重にしておき
何か受け皿となる容器に置く。
(大きな本とか重しになるものを載せて)
涼しい暗めの場所で保存。
数日で梅酢が上がってくるそうで
それまでは少し空気を抜いたり
上下を返すなどするそう。
翌日6/14の様子
その後、白(塩)梅干しはそのままでいいが
赤(紫蘇)梅干しの場合は、一週間から10日位?で
(梅酢があがったら)
赤紫蘇のあく抜きをして、一緒に漬け込んでおく。
後は、土用の頃まで置いて
天日干しをする。
概略はこんな感じですが、
塩分が15~20%あれば、失敗は少ないようだ。
このビニール(ジップロック)漬けだと
少量から気楽に始められるのがいいですね。
また追加しちゃうな、たぶん。
来期は、もう数キロ箱買いだろうね (笑)
今日 昨日6/15は、更に1㎏追加してもう一袋
漬けました。
ん?何か…今回の方が量多くない?
前回のを上にして、下が今回の分
6/13のは梅酢が上がってきてる
6/15
梅仕事っていうそうだけど
まさか私が始めるとは…。
ふた昔ほど前に他界した父母に見せたかったな~(笑)
今朝、(梅の実に)挨拶してチェックしたら
最初のはほぼ梅酢で浸されてきたもよう。
週末の買い物で梅干し用に、赤紫蘇も仕入れてこよう。
梅はあとどれくらい、漬けられそうかな~。
白梅(塩)と赤梅(紫蘇)半々で漬けようか…。
北側裏で、ひっそりと咲いてる
斑入り額アジサイ 恋路が浜と
大株になってしまったお多福アジサイ
ウズアジサイともいう
可愛いくるんとした花弁
清楚な山アジサイも好きなのだけど
今季咲いたのは、紅(くれない)だけ。
藍姫と富士の白滝は小さいままでした。
西側で西日を浴びて
ゴージャスに咲き誇っているアナベル
柏葉アジサイもそうだけれど
それなのに私は、あと二ヶ所に植えちゃった(笑)
育ったらどうなるやら…
北東裏側 スズランの木と常緑紫陽花の間
先ほどの株の挿し木が育ってます
左側の常緑(常山)アジサイの蕾が開き出した
これはジューンベリーの木の下にあります。
こちらは、中央花壇にアナベルの新品種
茎が太く花も更に大きくなるとかいう
インクレディボール(アナベルジャンボ)
この後ろ側で
ブルーベリー サンシャインブルーの実が成り始めてます。
今季はどのくらい採れるかな
これは 赤色アナベルのベラアナ
ピンクアナベルと同じ系統なんだけど
こちらの方が色合いが濃く(特に咲き始め)
よーく見ると、花弁の数が多い(5弁花)
こちらがピンクアナベル(4弁花)です。優しいピンク色。
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