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常山アジサイ 碧の瞳
盛りを撮りそこなってしまったけれど
門脇のネズミモチの花が咲いて
小さな蜂やアゲハが飛来
芳香と共に、細かい花柄が沢山落ちて、掃除が大変…
まだ赤紫蘇が出回っているので、また
梅干し用とジュース用に2袋仕入ました。
で、今回の赤紫蘇ドリンク作りでは
紫蘇ジュースの基本というか
定番ともいわれるクエン酸を
使いました。
クエン酸は、お掃除にもよく使われますが
こちらは食品用で、純度が高いんですね。
ボトルにも紫蘇ジュースの作り方が載ってました。
これまでの使用した純米酢、リンゴ酢よりも
確かに紫蘇の風味がよく残り、紫蘇ジュースらしく
なった感じです。
(家の場合は、はちみつ使用で甘さ控えめ)
では、忘れないうちに
今回のレシピを載せておこう。
赤紫蘇 300g(正味200g)
青紫蘇 少し
水 1500㏄
はちみつ 300g前後
クエン酸 20g
赤紫蘇は茎をはずし、
葉だけ集めて洗い、水を切る。
行程はこれまでとほぼ同じですが
水は1.5リットルに増やしました。
沸騰したところに、赤紫蘇を入れて
煮出し時間は10分弱くらい。
少し冷めてから、はちみつ250gを入れ、
味を見ながら更に追加しています。
最後にクエン酸を入れ、
色合いが綺麗に変わります。
出来上がりの量は、大体2リットル位。
最初に純米酢使用のものは
酸が強く、ビネガードリンクみたいでした。
りんご酢は、もう少しまろやかな仕上がり。
そして、クエン酸は赤紫蘇の味わいがよく出ています。
私は、結構酸味が強いのも好きなのですが、
家族は、今回のジュースらしいのが一番美味しいって(笑)
もう既に、最初のドリンクは飲み終わるので
これから、リンゴ酢、そしてこのクエン酸を入れた
紫蘇ジュースを楽しみたいと思います。
たぶん、冷暗所でも数週間は保管出来そうですが
冷蔵庫が安心なので、今後は
スペースの確保だけが課題かな(;´∀`)
しぼり切った赤紫蘇で
おなじみになった佃煮も作りました。
作り方は下の記事に。
また
みのべ南高梅の3Lサイズが
2Lと同じお値段になっていたので
今回はそれでもう1キロ漬けることに。
ジップロックではなく、果実用の
2リットル瓶(かなり平たいタイプ)を使用。
そして、もう一袋の赤紫蘇は
あく抜きをして、青梅と小瓶に漬けた梅干しに加えました。
ちょっと少なかったな。
後で、市販のもみしそを足すかもしれません。
無添加のものが結構、ネットでも見かけられます。
先月から、思いのほか
季節の手仕事を楽しみましたが、
今月は誕生月でもあり、
友人がお菓子を贈ってくれました。
鎌倉のクグラパンの洋菓子。
美味しいですね。
横浜(二俣川)にもお店があるそうですが
実は、私も横浜育ち。
父の転勤に伴いあちこち引越しているので
生粋の浜っ子ではないけどね。
小学校半ばから大学までの学生時代を過ごしていて
千葉に家が建ってからも、
書道の関係などでかなり通ってた
馴染み深い土地。
友人は大学時代から(実は高校も同じ)の知り合い。
長~いお付き合いですね。
いつもありがとう(*^-^*)
やはり横浜は懐かしいな~(^^♪
美味しいものもいろいろ食べたっけ。
最近はもっぱら地元のお店を開拓していますが。
これからは地産地消も大事になるだろうね。
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