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3月末に、何と2年ぶりに植木屋さんに入ってもらった庭。
大きくなり過ぎてしまった
リキュウバイ、サクラ、ネズミモチなどを
本当にバッサリ下方まで剪定したかったけれど、
ちょうど開花直前だったこともあり、結局
サクラとリキュウバイは下を残した感じで
今季もお花を愛でることが出来ました。
花が咲き終わってきて、あらためて眺めると
やはりまだ木が大きすぎる感が否めない。
次回は、もっと思い切ってもらわないとなぁ…
と今から思ってしまいます。
おそらくグリーンサム(園芸名人)だった父から
引き継いだ庭は、小さいのに庭木が多く
素晴らしい環境である反面、今となっては
プロの手入れ(植木屋さんの剪定)も必要で
余裕があればいいのですが、なかなか大変です。
間があくと庭木が育ち過ぎて、
更に大変になってしまうんですね。
今回遅れたのは、
植木屋さんのクレーン車が盗難にあって
他の植木屋さんと調整してもらったりとか
予算とか、まあ諸事情がありました。
初めて、これまでの植木屋さんと新しい植木屋さんと
二人で入ってもらい、綺麗にしてもらったわけですが、
道路側から庭が少し高くなっているうえ、
リキュウバイと桜、クロガネモチの木がかなり
大きいので、剪定にクレーン車が必要だから
手間がかかるんですよね。
代替わり後、今度は私が好きな植木を選んで
また増えたけれど、それは中低木程度に抑えるよう
心掛けています。
新たな果樹や木は鉢植え、
もう新入は極力控えるんだ…。
それなのに、あぁそれなのに
またやっちゃった💦わ
例のスーパー脇の
花屋さん(掘り出し物が多し)で
一目惚れ(*´∀`)
オーストラリア産、いわゆるオージープランツの鉢物
グレビレア ピーチアンドクリーム
羽根状に切り目の入る美しい葉と
円錐状の面白い形の花穂…何これ?
サーモンピンク(黄色からピーチ色に変わる)の
四季咲きの花がつくという
ヤマモガシ科グレビレア属の庭木
開花してみないとわからないけど
ちょっとヒガンバナっぽい雰囲気も?
耐寒性は強くないようで
暖地でないと防寒が必要とか…
当面は、鉢植えでしょうか。
(って、大体もう地植えにするスペースないだろが(;´∀`)
私も園芸好きだけど、ちょっと足が不自由だから、
今ある草花は出来るだけ鉢から地植えにして、
世話しやすいように移行中…。
(早速、クリスマスローズ、サクラソウ、ラナンキュラスと済ませたとこ)
理想としては
もう大木というか高木は抑えて(剪定して)
中低木の柑橘類などを地植えにしたいとこだけど
こっちの都合だけでは進まないのが自然ですね(;'∀')
庭も自然というか、生き物だから
観念して、先方の都合もあるだろうということで
スピリットにも手伝ってもらい、
折り合いをつけていくんだろうな。
四月の庭は、
芽吹きから新葉への展開が美しい時期でもあります。
スモークツリー グレイス
スモークツリー ホワイトマジック
銅葉サルスベリ ブラックパール
たぶん、イロハモミジ
そして
裏庭に地植えにしてたイチゴ(とよのか)開花
めっきり数が減ったけれど少し残っている
ドイツスズランにも花芽が
今朝は、お隣のやはり”花咲か”奥さんに
お宅のカッコイイ黒っぽいクリスマスローズ何?って尋ねたら
最初は赤色で、”氷の薔薇レッド”っていうと教えてもらった。
お花談議もほんと楽しい。
手間暇もかかるけれど、庭には癒され、日々活力を頂いています。
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