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昨夕は家族のリクエストで
またポテトパウンドケーキも焼きましたが
今日はまた新しいタイプのケーキです。
パウンドケーキもいろいろ
バリエーションが楽しめますが
ケーク・サレというお惣菜系のものがあるんですね。
サレというのは塩。
甘くないパウンドケーキ
具材も野菜やお惣菜を使います。
ちなみにキッシュはパイ系です。
もともと甘いお菓子を作る気はなく、
軽食にもなるものに興味があったので
借りていた本を参照して
きのことカマンベールのケークサレを
焼きました。
焼き上がり チーズが溢れてグラタンみたい…
参考書はこちらの古い版です(図書館で借りたので)
そして
材料もいくつか変えています。
今回のメモ:
卵 1個
豆乳 70ml (牛乳の代わり)
オリーブオイル 大さじ5 (植物油 60ml)
ラカント 小さじ1(砂糖の代わり)
塩 小さじ1/4
米粉 90g (薄力粉100gの代わり)
ホエイプロテイン 10g
重曹 小さじ1/2 (ベーキングパウダーの代わり)
オリーブオイル 適宜(ベーコン無しのため)
玉ねぎ 1/4個
きのこ 120g(しめじ、しいたけ)
(ピーマン、人参)彩り程度に
塩・コショウ 少々
カマンベールチーズ 50g 細かく切る (本では100g)
ミックスピザ用チーズ 25g
あらかじめ具材をソテーにして冷ましておきます。
ボウルに卵、豆乳、植物油、砂糖、塩を入れ
混ぜ合わせます。
粉を加え混ぜ、きのこと野菜のソテーとチーズも加え、
型に流し込みます。
予熱170℃のオーブンで40~45分
クックパッドで人気のこちらも参考になりますね。
具材を変えればいろいろ楽しめそう(´∀`)
お味も結構イケる
また夜、あらためて味見します。
テーブルには、
デーツの甘いケーキの残り、ポテトパウンドケーキ、
このケークサレがあって、何か嬉しい(笑)
前回、子供の頃読んだ本で印象に残ってた
フィンランドのトペリウス童話を取り上げましたが、
「海からきためうし」の話と挿絵を紹介しているのを
見つけました!(前回記事にも追記でリンク)
深沢邦朗さんの民話調の挿絵も。
お話自体は、民話や童話の古典的なパターンの一つで、
(海の)神様に願いを叶えてもらったおばあさんが、
欲をかいてそれを失う(元に戻る)というものです。
これと同じパターンの児童書でまた気に入ってたのが
ゴッデンの『おすのつぼに住んでたおばあさん』
猫のモルトが加わってるのと
なかがわちひろさんの絵が好きでした。
このおばあさんは、
助けたさかなの王様に願いを叶えてもらうのですが
やはりどんどん欲がエスカレートしてしまって…。
それでも、最後に身の丈にあった暮らしで
落ち着いているのがまたほっとさせられます(笑)
ツワブキと柚子の木
実が結構なってるね(*´▽`*)
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