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こんにちは。
寒い雨から曇り空の週開けです。
土曜日はお買い物デーであっちこっちへ。
日曜日は朝から晩まで台所であれこれ。
ということで
昨日焼いたのは
ホール型(15㎝)の
りんごとくるみのケーキです。
今回のメモ:
りんご 200g(紅玉1個)
レモン汁 大さじ1と1/2
くるみ(ロースト)50g
溶かしバター 35g
ラカント 大さじ3
メイプルシロップ 大さじ2
太白ごま油 大さじ1と1/2
卵(М)2個
米粉 90g
玄米粉 20g
シナモンパウダー 1g
オーブン予熱180℃で25分、170℃で15分
参考レシピ:
これが焼いている時から
シナモンのいい香りが漂い
りんごとくるみがマッチして
お味もとーっても美味しいです。
参考レシピでは
上に粉砂糖を振ってましたが
(その方がヴィジュアルとスイーツ感が増しそう)
かけずに食べちゃってる。
そして
頂いた山武郡の大和芋があったので
昨日のおやつには
キャベツと合わせてふわとろ焼きを
作りました。
簡単で美味しいね~。チーズもいい感じ。
これだとソースとマヨで
味付けしてるみたいでもあるけど
中に紅生姜やイカとか海老など入れたら
更にボリュームも出て美味しそう。
メモ:
キャベツ 150g (太めの千切り)
山芋 150g(摺りおろしておく)
卵 1個
塩 ひとつまみ
(和風だしの素 3g)
片栗粉 大さじ2
ピザ用チーズ 40g
油(ごま油) 大さじ2
ソース 適宜
マヨネーズ 適宜
参考レシピ以下の二つ
ところで昨日だっけ
見た動画が
ちょっと面白いというか
興味深かったです(13分程)
江戸時代の庶民の食事に関してなんだけど
もともと一日二食だったのが
大火事の後、再建のために入って来た
肉体労働者が三食必要とするようになり
それが定着したとか。
ご飯は朝炊いて一汁一菜、昼夜は冷や飯におかず、お茶漬け。
そして魚市場や野菜市場に出かけなくとも
棒手振りと呼ばれる(時代劇でよく見る天秤棒を型にかけた)
行商人が朝から晩までやって来たので
手軽に食材を買うことが出来たんですね。
人気おかず(精進方)番付では
今もポピュラーなきんぴらごぼうとか
にまめ、きりぼし煮つけとか小松菜ものとかの他
八はい豆腐が大関で豆腐が人気食材だったそう。
(魚類方)ではめざし、いわし、まぐろ、かつお等も。
また、参勤交代や単身男性が多かった江戸では
外食産業(屋台!)も盛んで、そば、寿司、天ぷらが人気。
当時の江戸ネタのお魚は火を通していて
一貫あたりも今も倍の大きさで
二つ三つでお腹を満たせたそうです。etc.
あ~なんか
お寿司食べたくなっちゃうな(笑)
こちら↓も トロ、サーモン好みですね。
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