エブリディ・マジック           ~猫と弾けるポップコーン ♬~

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シコンノボタン、白桃のケーキ/ジョーン・エイキン、ル=グウィンの長編三昧

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こんにちは。

また二週間ほど

間があいちゃった(;´∀`)

 

紫紺野牡丹(シコンノボタン)が開花しました。

 

9月もあと少しですが 

先日、久しぶりに家族が

不定期オープン

地元のお菓子屋ラグラースさんの

白桃のケーキをみつけて頂きました。

桃のタルト

白桃のショートケーキ

 

いつもながら美味しかった。

季節駆け込みみたいでしたが(笑)

今季の桃を味わえてよかったです。

 

 

 

さて、

暑さがやわらぐと

庭も気になるんですが

こちらは季節先駆け?

読書の秋が始まった。

 

www.salon-shiroineko.com

 

前回言ってたように

あれからジョーン・エイキンの長編

ダイドーの冒険シリーズ(オオカミ年代記)の残り、

新訳がまだで、旧訳がある本を借りてきて読了。

うち二冊の訳者が大橋善恵さんなんだけど…

もしかして大学時代に英文学講義を受けたことが

あったあのミセス大橋先生かしらね。

当時は確かドリス・レッシングの短編を扱ってて

こういう本はあと20年くらいして読むと分かるって…。

 

もう一冊の『ささやき山の秘密』はシリーズではないけど

関連性があって訳は越智道雄さん。

エイキンのこれらの長編シリーズは

ディケンズを思い起こす要素があるんだけど

どうやら登場人物の言葉遣いもあって

皇太子のスコットランド訛りを

なんと上方弁で表してるんだよね(笑)

 

エイキンに話を戻すと、冨山房

ダイドーの冒険シリーズは全部で11冊あって

未訳があと三冊。新訳はこだまともこさん。

エイキンが2004年に他界される前に

最終巻を書き上げて出版されてるそうで

是非、邦訳でも読みたいなぁ。

ダイドーの冒険シリーズ続

 

傑作エイキンの長編シリーズを味わい直す間もなく

私は、アシュラ・K・ル=グウィンの『ゲド戦記』シリーズに

手を出してしまったんですねー。

これについてはまたあらためて話すけど

速読ってか通読完了。すごい物語だった。

 

この歳になって初めて読んだけど

冒険ものというよりは、結構哲学的で

深い精神性と内容で読み応えありました。

 

ことばは沈黙に

光は闇に

生は死の中にこそあるものなれ

飛翔せるタカの

虚空にこそ輝ける如くに

  ——『エアの創造』——

 

影との戦い ゲド戦記1』

 

作者も何十年もかけて書かれていて

最後の『火明かり』は今年、岩波少年文庫に加えられた別冊版。

作者のファンタジー論なども収録され、読後早速

昨日からシリーズの再読に入ってしまった。

だから寸暇が忙しくなっちゃって…ブログ後回し(;'∀')

 

このシリーズも新たな箱入りになってて、

自分の本棚にも置きたいなぁ~。

 

 

 

ポストカードこらーじゅ 177

 

 

 


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