エブリディ・マジック           ~猫と弾けるポップコーン ♬~

日々の暮らしの癒しと喜び、推しなど…メモとダイアリー

猫の絵本『すごいぜ ほんのちからって!』/『ヴァ―ジニア・ウルフ エッセイ集』

スポンサーリンク

 

こんにちは。

時代の大きな転換期を感じる日々ですが、

ちょうど今日は旧暦の新年。

 

また今夜9時過ぎは水瓶座新月、日食ということ。

天王星とのスクエアという星の配置が

古い権威の揺らぎ、個人もこれまでの殻を破っていく

新たなスタートのタイミングですってね。

 

南西側の寒梅が咲き終わり、中央の小さな梅がほころび始めました。

後ろ側の葉っぱと蕾は、石楠花(シャクナゲ

 

ケーキ屋さんではないけど

スーパーで作っているベイクドチーズケーキが美味しい。

ブロックにしてカップで売っているのがお気に入り。

 

冬のキャラメルナッツショコラ味

 

家族と分けていただくのにちょうどいい。

コーヒーとあいますね。

この新しいランチョンマットは

妹が縫ったの、上品でしょ。

 

 

 

さて、

ひと月ぶりに図書館で本を借り直してきました。

前回の紹介も終わらなうちに(前の本は全て読んだけど)。

今回は絵本で読みたかった一冊があったので、それも。

一年前くらいに出た

『すごいぜ ほんのちからって!』

副題に、モーリスのおうちはライブラリーってある。

主人公のモーリスは猫。

頁を繰ると

本を積み上げた部屋のソファで

本を開いているモーリスの姿が…。

ネコの モーリスは ネズミを つかまえて たべてしまう ある さくせんを

おもいついた。

こえを だして ほんを よんでやったら やつらは あつまってくるのではないか、と、

 

フランスの児童文学作家ディディエ・レヴィさんと

イタリアのイラストレーター、ロレンツェ・サンジョさんの共同制作。

 

絵もお話も楽しく、愉快な展開がいい。

子どもだけでなく、本好き、猫好きにはオススメな一冊。

そして、マドレーヌも食べたくなる(笑)

アマゾンのページに絵が数ページ載ってるよ。

 

私は以前、猫関連の絵本を集めていた時期が

あった(その後手放した)んだけど

これは猫と本の絵本ということで

並べたい一冊だったと思う。

 

猫っていえば、前回久々に借りた大人の本(笑)に

昨年末に出た新刊の

『ヴァ―ジニア・ウルフ エッセイ集』があったの。

その中で、ヴァ―ジニア・ウルフが最初に文章を書いて

報酬を得たくだりがあってね

 

 ともあれ、私の話をさせてください――素朴な話です。寝室で、若い女性が手にペンを持っているところを想像してください。彼女はそのペンをから(朝の)十時から(昼の)一時にかけて、左から右へと動かします。やがて、簡単で安く済みそうなことをしようと、彼女は思いつきます——文章を書いた紙を何枚か封筒に入れ、一ペニー切手を封筒の隅に貼り、街角の郵便ポストに投函します。こうして私はジャーナリストになりました。そして私の努力は翌月の一日目の報われました――それは私にとって素晴らしい栄光の日でした。編集者からの手紙に、一ポンド十シリング六ペンスの小切手が添えてありました。しかしながら、職業女性という呼称に私がどれほどそぐわないか、職業女性としての闘争と困難に満ちた生活を私をどれほど知らないかを示すことになりますが、そうやって得たお金をパンとバター、家賃、靴と靴下、精肉店の請求書には使わず、私は外出して一匹の猫を買ったことを認めなくてはなりません。美しい猫、ペルシャ猫で、この猫のせいで私はすぐにご近所と大喧嘩になってしまいました。 188

 

なんと、彼女はペルシャ猫を買った(飼った)って書いてるんだけど

本の訳注では、その後彼女の本に

猫の記述がないことから

これは事実ではないのでは、とあって興覚め。

 

でもディキンソン宛の手紙には

ペルシャ猫と暮らしたいという行はあったようで

ウルフはペルシャ猫好みだったのね。

 

エッセイの本筋からは離れたトリビアだけど面白い。

 

ヴァ―ジニア・ウルフ(1881-1941)はイギリスの作家。

20世紀モダニズム文学の一人、フェミニズム文学の先駆とも言われ

灯台へ』『ダロウェイ夫人』『オーランド―』など

 

私が学生時代に読んだエッセイ

『自分ひとりの部屋』も良く知られている。

「女性が小説を書こうと思うなら、

お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」

って有名なエッセイね。

時代は変わったけど、

女性たちの熱き思いの歴史を感じる名著。

 

英文学専攻だったのに、

意識の流れで有名な

彼女の小説はあまり読んでなくて

 

その後NHKラジオ、原書で読む世界の名作だったかで

『オーランド―』を聴いて

凄い話(16世紀から20世紀まで

性別を変えて生き続ける貴族の話)だけど

面白いなと思ったのを覚えてる。

とにかく読書は(聴くのも)面白いよ。

いろいろあるけど、本があって毎日楽しい。

 

これで、苗も買えて

庭も復活すると更にいいんだけどな。

 


ありがとう♪ 励みになります。

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ
にほんブログ村

ご来訪ありがとうございます。