エブリディ・マジック           ~猫と弾けるポップコーン ♬~

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5月後半の庭/ケイト・モートン『忘れられた花園』ー古典オマージュとモダンサスペンス

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こんにちは。

しばらく気温が高くて庭仕事はせず、

水やり程度。風もあって乾燥しまくってたけど

ようやくのお湿りの木曜日。

ホワイトセージの花が咲くと、やってくるクマンバチさん

羽音は大きいけど温厚な蜂さんだよね。

 

グレビレア ピーチ&クリーム 咲き進んだ花 蕾も沢山

 

ヤマアジサイ 藍姫 今季は咲き出しました

 

南西側 ペンステモン ダークタワー開花中

 

家族も休みやら在宅勤務続きで

台所仕事も忙しかったけど

こちらも通常に戻りホッと一息。

ですね。

 

 

さて、

タイトル、謎めいた筋書きに興味を惹かれて

図書館で借りて来た上下巻(単行本)

ケイト・モートン『忘れられた花園』

 

 

 1913年オーストラリアの港に着いたロンドンからの船。すべての乗客が去った後、小さなトランクとともにたったひとり取り残されていた少女。お伽話の本が一冊。

 名前すら語らぬ身元不明のこの少女をオーストラリア人夫婦が引き取り、ネルと名付けて育て上げる。そして21歳の誕生日に、彼女にその事実を告げた。

 ネルは、その日から過去の虜となった……。

 時は移り、2005年、オーストラリア、ブリスベンで年老いたネルを看取った孫娘のカサンドラは、ネルが自分にイギリス、コーンウォールにあるコテージを遺してくれたという思いも寄らない事実を知らされる。

 なぜそのコテージはカサンドラに遺されたのか?ネルとはいったい誰だったのか?
    (上巻・表紙見返り部より)

 

ちょうど少し前に『牡猫ムルの人生観』で

二重構造の小説を読んだばかりでしたが

 

www.salon-shiroineko.com

 

こちらは世代を渡った三つの異なる物語が交差して語られるため

上巻の初めは登場人物と年代がわかりにくかったものの

次々と謎が謎を呼び、解き明かされる意外な展開に惹き込まれ

下巻の後半はもう一気(駆け抜け)読みでした(笑)

 

作者のケイト・モートンさんの本は初読みでしたが

オーストラリア在住ながら、イギリス風なゴシック的趣き、

ディケンズの世界、ジェーン・エア、レベッカ、秘密の花園

などの古典的な味わいとサスペンスあふれる内容で

人気の作家とか。

他の作品も読んでみたくなったわ。

ちなみにこちらは文庫化されてます。

 

allreviews.jp

”翻訳小説の粋を集めた一冊”という

こちらの鴻巣友季子さんの書評もわかりやすい。

こういう雰囲気がお好みの方にはとってもオススメ。

 

実は、図書館で古い本もいろいろ借りて読むけど

古すぎたり、破損・汚れたりした本は苦手。

寝室には持ち込まない。

ベッドで重いと手が疲れるし、

持ち運び手軽な文庫でも

集めたいのもそれもあるかな。

手元に置くなら、中古でも状態のいいものを選び、

本棚に綺麗に並べたい人です(*´∀`)

 

暑くなってきて

コーヒー牛乳ゼリーも始めました(笑)

www.salon-shiroineko.com

 

 

ジューンベリーの実も成り始め~(^^♪

 


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