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一時はまった草花、草木をまたひとつ。
可愛い(面白い)でしょう。
クレロデンドロム、クレロデンドルムという、
南アフリカ原産の常緑低木
ブルーエルフィン(青い妖精)とか
ブルーウィング(青い翼)とも呼ばれているそうです。
英名が、ブルーバタフライ・ブッシュ
花言葉は、大きな希望
確かに数センチほどの小さな花が小さな木に咲く様子、
カールしたおしべの姿は、青い蝶のよう・・でもある。
一羽の小さい青い蝶が
風に吹かれて飛んでゆく
真珠母色のにわか雨が
きらきらちらちら消えてゆく。
そのように一瞬きらめきながら
そのように風に飛ばされて
しあわせがわたしに合図しながら
きらきらちらちら消えていった。
「青い蝶」 ヘルマン・ヘッセ
書のブログに色紙に書いたものを載せています。
晩年のヘルマン・ヘッセは、庭仕事に没頭し、
写生や詩も載った本があります。
エルフィンは妖精ですが、
蝶はまた“変容”のシンボルでもありますね。
小さな庭にも、
いろいろな蝶々が訪れる夏の日々です。
ブルーエルフィンの花言葉は「大きな希望」
クレロデンドルムは、ギリシア語で「運命」と「木」の造語とか。
(2010年7月27日 旧ブログより)
寒さに弱いため、この年の11月に鉢ごと洗って、
天然系のニームとハーブの防虫スプレーをかけて
室内へ移動。
左側(右はハイビスカス)
12月初め 次々と花をつけています。
この後、室内で越冬し、翌年も咲いてくれました。
(2011年8月)
残念ながら、次の冬はとりこまなかったのか
この植物についての以前の記事はここまで。
また、機会があったら、育てたい草木です。
[rakuten:chigusa:10014975:detail]
今日の一枚。
ポストカードこらーじゅ 75
ホリデースタンプというと、
いわゆる季節のグリーティング切手かと思われるのですが、
このタイトルは、台紙に使ったメモ張からとりました。
チップ&デールもミニのメモ帳で、あとは、切手柄マステなど…。
前回のおにぎりもそうでしたが、今回は
エアメールとインク&羽ペンが、付箋です。
今は即時、メールの時代ですが、
封書って味わいがありますね。
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