エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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水無月の庭で-ドドナエア、二度咲きのハギ、常山アジサイetc.

 

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前回に貼らせて頂いた

ターシャさんのビデオの中で

こんなお話しがありました。

こうやっていつも、庭を見回るの。

植物が満ち足りているかどうか

見て確かめることが大切なのよ。

 

植物が満ち足りているかどうか…

見て確かめる!

そのとおりなんですよね。

ところが、雨が降った、暑いとか言っているうちに

新たに咲いているのを

ついつい見逃したりしたり、

あっというまにジャングル化 (;'∀')

あ~んなに広大な庭でなく、

ほんの数分で回れる小庭なのに、ね。

 

葉が喰われていれば

そこには青虫がいたり、とか

チェックは大事。

 

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ドドナエアの綺麗なピンクのサヤ

 

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ガウラ(白蝶草)の白花がついていた

 

 

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常山アジサイ 碧(あおい)のひとみの花ほころぶ(6月14日)

 

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だいぶ咲いてましたね (6月25日)

 

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ネジバナも、あちこちに

集めたい気もするが、雑草の合間に散らばってる

 

萩(ハギ)の花も開花

 

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我が家のハギは、この時期(6月)と、秋(9月)にも咲きます。

ずっと宮城野萩(ミヤギノハギ)だと思っていたのですが

二度咲きするのは、錦萩(ニシキハギ)というらしいと

さっき知りました(笑)

もはや父がいないので、詳しいことはわかりませんが、

柿の木の下で枝垂れ、風情があります。

その手前には、小紫式部コムラサキシキブ)もあり、

この花も一房咲き出しました。

  

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今日の一枚

 

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 (40番レース糸・白   直径30㎝)

立体感のあるパプコーン編みがアクセント

 

コラージュのシリーズが終了したので、

また、レース編みのドイリーの写真を載せようかと。

ヘッダーのカテゴリー、コラージュからレース編みに換えました。 

クロッシェレース(かぎ針編みレース)も

夏は涼しげで、ひと際美しく感じます。

(工房のお店は休眠中ですが、

 手元に残っている中で、販売しているものもあります)

 

 柿の木の下で@カーポートの屋根

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この時期、沢山の柿の実が熟す前にポトッと落ちます。

養える分だけしか成らないんでしょうか。 

今日は晴れて、暑くなりました。

猫もよくお水を飲んでます。

 

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夏至の朝-ターシャ・テューダーさんのお庭をちょっと拝見

 

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今年の梅雨は、よく雨が降るほう…

空梅雨ではないということだけど

 

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裏のオタフクアジサイと斑入り額アジサイ

 

今朝は雨が上がりました。

今日は夏至ですね。

 

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ルドベキアが元気に開花しています

 

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ストケシア(ルリ菊)の白花

 

  

 

今朝は

ブログ更新をスルーするつもりが(笑)

たまたまユーチューブで

ターシャさんの素晴らしいお庭を見かけたので

貼らせていただくことにしてアップ。

 

ちょうど先日、ターシャさんの新刊の話も書いてましたので。

 

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❀今再び蘇る!🎶 偉大なターシャ・テューダー 特編版 ❀ Tasha Tudor

 

 

 


Tasha Tudor's Garden

 

 ほんとに素晴らしいお庭と暮らしです。

ターシャさんのDVDも出ているのは知っていましたが

それも見てみたいと思いました。

  

 

  

喜びに満ちた人生を!~ターシャ・テューダーの魔法の世界 [DVD]

喜びに満ちた人生を!~ターシャ・テューダーの魔法の世界 [DVD]

 

 

 

昔から、自然を身近に

動植物と暮らす生活は憧れでしたが、

気づけば、規模は小さくとも

庭があって、猫がいて幸せなんだなと思います。

願わくば、もっといろいろ育めるような

スペースも欲しい気もするけど(笑)

 

昨日は、老いについての本も載せましたが、

ターシャさんも言うように

好きなことをして生きていきたいと

想いを新たにしています。

考えてみれば(考えるなよ)

中高年とされる

私も今月は新たに一つ歳をとるのです。

 

 

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木登り猫   

鳥を見つけて、リキュウバイを駆け上がったのはいいけど

普段乗らない高い枝だったので

降りる時にためらって、鳴いて人を呼ぶしぃちゃんでした。

励まされて、降りて隣の枝に飛び移ったけどね。

 

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『老いる勇気 これからの人生をどう生きるか』岸見一郎氏

 

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アドラー心理学のベストセラーとなった

『嫌われる勇気』の著者である岸見一郎氏の

近刊が『老いる勇気』

 

老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

老いる勇気 これからの人生をどう生きるか

 

 

タイトルだけ見ると、

先の『嫌われる勇気』そして続編の『幸せになる勇気』

に連なるシリーズかと思いきや、これまでの

哲人と若者の対話という形式でのアドラーの教え

というわけではないですね。

 

アドラー心理学研究の第一人者であり

もともとギリシア哲学が専門の著者が

「老い」と「人生」について語っています。

 

著者は、年齢的にはまだ60代に入ったというところで

老齢というほどでもないと思いますが、

岸見氏ご自身が50代で大病をされたり、

ご両親の介護や認知症などの

実体験を踏まえて書かれており、

アドラーや哲学の知識を交え、

副タイトルにあるように

「これからの人生をどう生きるか」               

示唆に富む内容となっています。

 

 余命は誰にもわかりません。この事実は変えられない。変えられるのは、私たち自身の意識です。老いる勇気──老いた「今」を幸せに生きる勇気とは、人生の見方をほんの少し変える勇気なのかもしれません。

 老いが私たちにもたらすものは、病や衰えばかりではありません。介護をしたり、されたりという問題も出てくるでしょう。身近な人の死に遭遇し、それを乗り越えるという試練にも直面します。

 そんな時も、ほんの少し見方を変えると、心に救いの光が射すものです。

 

定年後はもちろん、高齢になっても

チャレンジ精神の旺盛な人もいれば

そうでない人もいるのは、

若い世代でも同様で、年齢というより

個人差ではないかという気もしますが、

多かれ少なかれ身体的な変化や衰えには

直面せざるをえません。また、

歳をとるのは自分だけでなく

周りもそうで、常に状況も変わっていきます。

 

多くの親は「将来のことをちゃんと考えなさい」と子どもを諭し、会社では「先々の展開を読んで、ちゃんと手を打っておけ」と教わります。なぜ、先々のことをそんなに案じるのでしょうか。

 それは、時間や人生を一本の直線としてとらえているからです。

多くの人は時間や人生を、始まりと終わりがあり、不可逆的に終点へと向かう動き、ととらえています。

 こうした動きを、アリストテレスは「キーネーシス」と呼びました。キーネーシスにおいては、どこに到達したか、何を成し遂げたかということが重要になります。何事も、速やかに、効率よく成し遂げられることが望ましく、動きが中断されたり、寄り道をしたりすると、それは未完成で不完全な動きということになります。

 

 しかし、たとえどこかに到達しなかったとしても、そのプロセスの一瞬一瞬が完全であり、完成されたものであると考えることもできます。この場合、時間や人生の長さは問題になりません。

「なしつつある」ことがすべて、そのまま「なした」ことになる動き。これがアリストテレスのいう「エネルゲイア」です。

 エネルゲイアは、喩えるならダンスのような動きです。ダンスは、踊っている一瞬一瞬が楽しいのであって、踊り切らなければ楽しめないというわけでも、どこかに到達するために踊っているわけでもありません。

 人生も、生きている「今、ここ」が、それ自体で完成されたエネルゲイアです。そういう生き方ができれば、老い先の短さを憂い、暗澹たる気持ちになることはないのです。

 

  

 

年配になっても意欲的に生きるためには

他者や理想と比べないこと、

今できること、できたことを評価すること

いくつになっても新しいことを始められること

人間は進化する存在であること…などを

心にとめておくといいようですね。

 

 ありのままの自分に価値を認め、「今、ここ」にある自分を好きになる──そのためには、価値についての考え方を転換する必要があります。生産性に価値がないわけではありません。生産性にのみ価値があるわけではないということです。

 

アドラーは「すべての悩みは人間関係である 」と語り、

介護の悩みも人間関係の悩みとなります。

対人関係で、他者は変えられないとすれば

自分が変わるしかなく、それには

「おとなになる」必要があります。

 

おとなになるための要件には次の三つがあり、

自分の価値を自分で認められること。

自分が決めなければならないことを、自分で決められる。

そして、自己中心性からの脱却。

 

 他者の評価・承認を求めず、自分と親との課題をきちんと分けて考え、親は自分の理想や要求を満たすために生きているわけではないと知る──。この三つの要件を満たした“おとな”になることは、ありのままの親を受け入れることができるようになる、ということでもあります。 

 

とはいえ、できる限りのことをしたとしても

親を幸せに「する」ことはできないともいいます。

 

三木清は、「我々は我々の愛する者に対して、自分が幸福であることよりなお以上の善いことを為し得るであろうか」と指摘しています。人は誰かを幸福にしたり、誰かに幸福にしてもらったりすることはできません。家族の幸福を思うなら、まずは自分が幸福であること。それ以上のことはできないのです。

 

著者も無理を重ねた末、自宅での介護に限界を感じ、

幸い、施設でみてもらうことができ、

お父様も施設に入ったことで状態もよくなったそうです。

介護を施設に託すことに抵抗や躊躇を感じる人も

いるようですが、前向きな選択肢の一つと考えていいと

述べています。

 

また、夫婦などをはじめ、共同体感覚を持つことや

幸福であること

老いの幸福を次代に伝えることなどについても

言及されており、長くなるので(既になってるか…)

切り上げますが、もう一つだけ載せておきましょう。

 

 リスが忘れたドングリで森ができるように、あるいは父の本棚に眠っていた本が

私を学問へと誘ったように、意図せず誰かの役に立ち、大きな森を育てるということはあります。  

 忘れてしまってもいいのです。「今、ここ」を充実して生きることが、豊かな森をつくり、次世代の糧となるドングリを実らせる──そう考えれば、過去を思って後悔したり、未来を思って不安になったりする必要はなくなります。         

 ちなみに、リスの忘却によってできるのは「森」です。神が宿るのも森であって、「林」ではありません。林は「はやす」から来た言葉で、人工的に作られたものだからです。

 人間も、ひとりでに育つ森であり、親の期待や計画どおりに形づくられる林ではありません。親や祖父母にできる最善のことは、子どもという森が育つのを邪魔しないことです。

 

老いに限らず、結局、私たちはその時々で

それぞれが、どう生きるかを

問われているのだとも感じます。

 

 

 

 

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『ターシャ・テューダーへの道』食野雅子さん-翻訳者が語るターシャと暮らし

 

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絵本作家のターシャ・テューダーは、

その美しい豊かな庭と共に、暮らしや生き方も広く知られ、

とても人気があります。

 

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現在、山梨県北杜市には、こぶりながら充実した内容の

ターシャ・テューダー ミニミュージアムがあるようですね。

その設立・運営者でもあり、

ターシャと、本の翻訳を機会に交流があった

食野雅子さんによる一冊が、春先に刊行されています。

図書館で目に留まったので、早速、頁を繰りました。

 

ターシャ・テューダーへの道

ターシャ・テューダーへの道

 

 

ターシャの本の翻訳を通し、

ターシャに憧れ、実際に会って話し、

交流を重ねた食野さんが語る内容は

これまでの本で知ったものを更に

息吹を与え、その面影をより身近に

感じせてくれるものとなっています。

 

ハードカバーの本は22㎝角で

読み応えのある内容と共に

合間に織り込まれた写真がまた

見開きで2頁に渡るため

見応えがあって素敵です。

 

私たちが実際に会うようになったとき、ターシャはすでに80代。もう運転はしていませんでしたが、すたすたと歩き、庭の斜面もひらりひらりと駆けおり、年齢をまったく感じさせませんでした。キッチンの段差も、スカートの裾をひるがえしながら、ぴょんと上がったり下りたりするのが、とてもかわいらしく見えました。

 老いを感じていないわけではないのです。鶏はまだ飼っていましたが、ヤギは手放し、ヤギ乳は知り合いの農場やブラトルボロの生協から購入するようになっていました。でも、「年齢とともに体が変化するのは当たり前。変化した自分を受け入れて、今、自分にできることを楽しめばいいのよ」とケロリとしたもの。日本ではアンチエイジングが盛んに叫ばれているのに、こういう年の取り方もあるのだと、勇気づけられました。

 

古風な暮らしぶりから、ともすれば

頑固だったのではとも思われがちですが

合理的で柔軟、臨機応変な人だったと

いいます。

 

 ターシャは毎日、午後4時になると「お茶の時間」を楽しみました。人が来ていればみんなで一緒に。ポーチに座ってお茶とお菓子をいただきながら自由におしゃべりするこの時間は、なんとも格別でした。

 夏なら、柑橘類の果汁をたっぷり搾って、ジンジャーエールと紅茶で割ったアイスティーが定番です。手伝いに行くと、電動果汁搾り器が調理台の上に。こんな電気器具も使っていたのですね。「これ、うちで使っているのと同じです」と言うと、「あら、そう」と笑っていました。仕上げにはミントの葉を浮かべます。「ミントを浮かべないとだめなの」と強調するのを聞いて、「手を抜くところは抜くけれど、こだわるところはこだわるのだ」と実感しました。このアイスティーのレシピは、孫のウィンズローがまとめた『ターシャ・テューダーのファミリー・レシピ』に載っています。 

 

このお孫さんの本には、ターシャのレシピと共に、

育てていた野菜をどのように管理していたかも書かれ、

ターシャがいかに本格的に野菜栽培をしていたか

わかるとあります。

 

 そうはいっても、あの広大な庭 "も" 管理し、合間に機を織り、服や人形を手作りし、人とも会い、読書もし、絵も描く……。いくら「私はいつだって何かしています」と言っても、1日は誰でも24時間。どうやって時間をやりくりしていたのでしょうか。それを指摘すると、「19世紀の女性はみんなそうしていたのよ」と笑われました。そういえば日本でもちょっと前までは、家庭の主婦が着物をほどいて洗い張りし、仕立て直し、布団の綿を打ち直してもらっては詰め直していましたね。長年やってきたことは手や体が覚えていて、要領もわかっているので、手早くできたのでしょう。

 

  

 

第2部ではターシャの生い立ちを追っており、

若きターシャが庭で本を読んでいたり、

馬に颯爽と乗って微笑んでいる姿などもあり

印象的でした。

 

年配のターシャのイメージが強いですが、

私たちを魅了するターシャと庭や暮らしは

それまでの長い暮らしの積み重ねや流れで

花開いたものだということもわかります。

 

 ターシャの生涯をふり返ってみると、56歳のときに突然思いついてバーモントの暮らしを始めたのではないこと、小さいころからの積み重ねであの生活があることがわかります。とはいえ、ただ流れに身を任せていたわけではありません。子どものころからの思いや夢を忘れず、与えられた環境の中で、得られるものを自分のものにしながら努力してきたら、夢が叶っていった──そんな感じです。だから、もし途中で違う道が開けていたら、ターシャの人生は違うものになっていたかもしれません。

 

それでもたぶん、変わらないだろうと思うのは、

ターシャの「人生を楽しむ精神」で

編集者のアン・ベネデュースも

「ターシャは生活を楽しむ名人だった」と

語ったそうです。

生きることを楽しむ、

このあたりも、私たちを惹きつけてやまない

ところかもしれませんね。 

 

さて、ちなみに最初に触れた

ターシャ・テューダー ミニミュージアムですが

 

www.ttmmuseum.com

 

ターシャが描いたグリーティングカードや原書、

手作りドレスや人形、自筆手紙やスケッチ、

住まい(コーギー・コテージ)の模型、写真などが

展示されているそうです。

 

lovegreen.net

 

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室内でも紫陽花を楽しむ-アジサイの切り花を水揚げさせる

 

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アナベルがいい具合に咲きあがって、

緑色から白色へと変わってきていた。

 

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ところが、

梅雨入りして、

雨が降ると、

 

 

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細めの茎に比べて

頭でっかちのアナベル

重みで姿形が大きく乱れる…

あ~ぁ( ;∀;)

 

また、ストケシア(ルリ菊)も

株が広がりやすい

 

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沢山、花がついているし、

切り花にして少しだけ

室内に持ち込んで飾ることに

 

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カシワバアジサイスノーフレーク)、ピンクアナベルストケシアアナベル

そして、スモークツリー(ヤングレディ)

 

花が大きいので、とっても

ゴージャスな雰囲気が漂ってます

室内でもお美しい方々…(笑)

 

ところで、アジサイの切り花を長持ちさせるには

いくつかコツがあるそうですね。

・鋭利に切って、茎の中心の綿を取り除く

・茎先の部分を焼いて、すぐに水に入れる…等々

 

klastyling.com

 

まあ、私のことですから

こんなに丁寧には↑やっていないんですが、

試しに、切った茎の先をバナーの炎で焼いて

差してみたら、よく水揚げしてくれました!

(ただ焼いただけで、綿は取ってません)

 

 

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河原ナデシコが根付いて、今年も開花。

 

ところで、

奥のアナベルは、地植えにしたばかりで、

小さいけれど

これが噂の新種、茎が太いというタイプ

 

 

雨にも強いという話だけど、

どうなんでしょうか。

今後のお楽しみですが

こんなところに植えちゃって大丈夫なのか…

大きく育つという話も…あるのにね。

 

  

 

今日の一枚

 

ポストカードこらーじゅ 105

 

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おなじみ?ビクトリア朝柄の包装紙ベースに

折り紙とシールでアクセント。

たぶん、春先に向けての時期に貼ったもので

タイトルが "季節の移ろい”だったもよう。

 

さて

長く引っ張って、前コラージュブログから移動してきた

シリーズもこれで一段落。

またやりたい気もしますが、他にもやること多くて…。

思い立って始めた、オープン・ザ・トイボックスから、105枚。

 

www.salon-shiroineko.com

 

ようやくこれで、以前のFC2ブログは全部解除出来た。

整理するのに長い私(;'∀') 次は工房のネットショップか…な。

 

 

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