エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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“花魁草” オイランソウ(フロックス)-夏から秋を彩る草花

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父母のいた頃から、ずっと我が家の

夏の庭の定番の草花といえば、こちら。

 

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毎年、暑い夏から、秋にかけて長く

花壇を彩ってくれるフロックス。

和名では、“花魁草” オイランソウとも。

 

 

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すっと伸びた茎の先で

小さな花が丸くまとまり、

ゆらゆらと風に揺れるぼんぼりのよう。

 

咲き終わって、花がらが落ちても、

また、次から次へと花芽が上がってくる。

花期も長い、植えっぱなしの宿根草だ。

 

背が高くなり過ぎると思ったら、

花がつく前に、切り戻すといいらしいが

やったことはない。居間からも

花が揺れる姿が見えるので、

さほど、高さも気にならない。

最盛期は、あぁ、夏だなあと感じる。

 

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以前からピンクと白の花魁草が

群生していたが、白花が少ない。

 

何回か足したり、他の品種も加えたりしてもいたが

結局、放っていたら、古株の

ピンク系と僅かな白だけに戻っていた(笑)

こぼれ種なのか、いつのまにか、新たな株も増える。

 

 

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 ツイスター

 

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ジェイド ふちが薄緑色

 

 

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今まで、

庭で咲いたものの写真をいくつか。

今は、園芸品種がいろいろあるので、

バリエーションを増やすと、更に楽しめそうですね。

 

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ツイスターは、おぎはらさんにもありますが、売り切れのよう。

 

【楽天市場】宿根草と山野草 > ハナシノブ科(フロックスなど):おぎはら植物園

 

いずれまた、消えちゃった種類に

めげずに(笑)新しいのも迎えたいな。

 

 

 

 

 

今日の一枚。

ポストカードこらーじゅ 91

 

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季節はずれながら、順番どおりで、クリスマス系その3.

スヌーピーというかピーナッツの便せんそのまんまを

何とかはがきにおさめました!

これをコラージュというのか?

でも、切り貼りだもんね(笑)

スヌ好きなので、家にあった素材まとめられて、よかった~。

 

  

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映画『ブリジット・ジョーンズの日記3』-12年後の英国ロマンティック・コメディ

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ヘレン・フィールディングのベストセラー 

ブリジット・ジョーンズの日記』(1996年)が出た当時は

ミーハーそうな内容だわ、とスルーしたので

原作本を読んでいない。

もし、『高慢と偏見』と接点があると知っていたら

手にしたかもしれないが(笑)

 

結局、昨年になって、

イギリスで伝説のテレビドラマとまで言われたらしい

BBCの『高慢と偏見』にハマった後、その

ダーシーとしてのはまり役、コリン・ファース

映画『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)にも

(ずばり)マーク・ダーシー役で出ているというので

DVD(映画)を見てみようと思ったのであった。

やっぱりミーハーでしたね(笑)

 

 

 

 

 

恋も仕事も、ダイエットもうまくいかないという独身女性が

素適な恋人(結婚相手)を得ようと奮闘するという

まあ、よくあるラブコメの定番ストーリーなのだが、

配役の妙とヒットした小説の面白さ、などで

テンポよく笑わせて、魅せてくれていた。

 

主人公のブリジットは、レニー・ゼルヴィガー。

ブリジットを観る前に、『ミス・ポター

ビアトリクス・ポターの伝記映画)を観ていたのは

イメージがブリジットにならなくてよかった(笑)

 

で、BBCのダーシー役でブレイクした

コリン・ファースは言うまでもない配役だが、

高慢と偏見』でも、主人公のエリザベスを惑わす

プレイボーイ、ウィッカムが登場したように、

こちらでは、ヒュー・グラントがそのチャラ男、ダニエル役。

この人気俳優たちが揃ってのドタバタが面白かったわけだ。

 

映画の二作目は、2004年の

『ブリジッド・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月』

同じメンバーで、

日記帳も、タブレット iPad に替わり、

話は、更にハチャメチャになっていたが

最後はハッピーエンディングだった…はず

ながら、年を経た俳優の面々で、その後を

描いてみようという話になったらしい。

 

それが、3作目の昨秋公開の(2016年)

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』

なんと12年ぶり。監督は、シャロンマグワイア(一作目と同じ)

 

ところが、ヒュー・グラントが出演を断ったため、

今回は、新たな伊逹男、ジャック役として、

パトリック・デンプシーが登場。

ヒューのファンは残念だっただろうが、

結果的に、新風もよかったのではないかと思う。

 


映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』予告編

 

話は、原題を見ればおわかりのように

Bridget Jones's Baby” 

ベイビー、そう、ブリジットのお腹には赤ちゃんが。

ところが、その父親が誰なのか、

正確には、どちらかわからない

成り行きで、前後して、

二人の男性とベッドインしたためだが、

離婚調停中のダーシーか、独身のジャックか、

それぞれが、わからないまま

父親気取りでハッスルするので

話がややこしく、

可笑しくなるのであった。

また、出産をめぐるドラマゆえ

なかなか感動的でもある。

 

というストーリーゆえ

ネタバレは避けたい結末なのだが

連作物の最後?としてはまあ

観てよかった~と満足なものであった。

 

ジャックさんもいい味出していたし、

ダーシーファンとしては、もはや言うことなしの

見どころ満載、(映画『キングスマン』でスタントなしの

アクションを披露したばかりで、細身になっていたコリン)

ブリジットも若作りなどせずに自然体でよかった。

ドクター役で、エマ・トンプソンも出ている。

そして、登場しなかったヒューのダニエル役は、

飛行機事故にあったという設定だったのだが、

これが最後の最後にオチがあって

余韻を残すのでもあった。

 

 

3作目を単独で見ても、面白いだろうと思うが

やはり、1,2作を見ていればとても楽しめるだろうね。

 


『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』特別映像

 

上に貼った、特別映像を見てもわかるが、

そして、もうひとつ、

ブリジット・ジョーンズの3作目が

よかったのは、

シリーズに出てきた俳優さんたち共々、

年齢を重ねていくのも悪くないなぁ とも

感じられたことでしょうか(笑)

  

   

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“魔法の水”(経口補水液)の副効果?-足のむくみ減少/季節のお便り

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8月に入りましたね。

7月の初め頃ほどではないものの

やはり蒸し暑い。

曇ってきて、午後、雨が降り出して、

ちょっと風が涼しくなってきた。

 

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アロニア(チョコレートの木)の実が色づいてきた

 

 

www.salon-shiroineko.com

 

 

www.salon-shiroineko.com

 

 

毎年、夏季になると、夕刻にかけて

片足(足首から先にかけて)だけ

パンパンにむくんだ状態になる。

翌朝になっても戻りきらず、

常に張った感じの時も少なくない。

何で、片方だけかというと

膝の大きな手術をした方の足だけだから

要するに、そこでの循環がスムーズでないのだろう。

 

水分を摂ったり、汗をかく時期なので

そういったことかと思ってはいたが、

それが、最近、朝には、すっきり細く、

その後も多少のむくみがあるかな、程度で

もう片方とそれほど違わないのに気づき、

驚いた。なにしろ、術後、数十年来だ。

 

思いあたるのは、半月ほど前から

経口補水液を作るようになり、

その後も、毎日、少しではあるが、

飲んでいたこと。

 

www.salon-shiroineko.com

 

美味しいものではないが、冷えているし(要冷蔵)

夏はいいかなと少し続けて作ったりしていた。

 

普通の水や、お茶類よりも(普段はルイボスティーを愛飲)

おそらく、身体への吸収率が非常に高いため、

水分循環がよくなったのかな。

 

500mlで、小匙2の糖分はどうかとも思ったが(塩は小匙4分の1)

市販の飲料やお菓子類に比べたら、そう多くもないのかも。

 

それにしても、いい方の変化というか

改善した場合でも、

思いもかけないことだと、驚くんですね(笑)

 

※夏のおすすめ記事

 

ハッカ油と重曹の制汗スプレー、重宝しています。

www.salon-shiroineko.com

 

 ビタミンCの補給に

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今日の一枚。

 

ポストカードこらーじゅ 90

 

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以前も取り上げた、デルフォニックスのスニーフさんの

ミニレターを、洋文字ベースに切り貼り。

とにかく、彼女の持ち味というか、色合いも絵柄も可愛くて

ファンタジックな雰囲気もステキです。

気に入った柄のレターセットを、ハガキサイズに再構築

して眺められるのも、コラージュの楽しみ。

 

このミニレターセットは売り切れだったけれど

他にもいくつかありました。

スニーフ レターセットorミニレターセット (Amazon)

 

右側の真ん中に、小鳥と猫の女の子がいて

季節感いっぱいのお手紙を書いているようですね。

季節のお便り、いいですね。

 

今朝は、4時半過ぎに玄関を少し開けたら、するりとご帰還。

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 雨が降ってきて、今日はもうお家にいるから、安眠出来そうだわ。

   

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“バラのドイリー” ヨーロッパのレースから/ワンダフル・ナイト

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曇りがちだったのに、

日中は夏の日差しが ばっちり戻っている。

 

読んだ本のアウトプットもできるといいけれど、

のんびりと

何ということもない写真の一枚シリーズで

今日は更新。

 

暑いので

涼しげな草木を

 

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斑入りハイビスカス スノーフレーク

 

暑くなってから、葉がどんどん茂り出してきた

 

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そして

 

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飽きもせずに、

毎日眺めて楽しいグレース(スモークツリー)の花穂

 

 

今日の一枚。

 

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  薔薇のドイリー  34×30㎝ 

 

本は、 フランスで刊行されたものの日本語版だった。

バラのデザインは、日本でも沢山あるが、

凝った(細かい)方眼編みだったかな。

 

バラの花の方眼編みレース―ヨーロッパのレース

バラの花の方眼編みレース―ヨーロッパのレース

 

 

このシリーズのもう一冊が、小型のドイリーを扱っていて

編みやすい洒落たデザインだったので、次々と編んで楽しんだっけ。

 

ヨーロッパのレース クロッシェレースのホワイトドイリー

ヨーロッパのレース クロッシェレースのホワイトドイリー

 

 

 

 

 

 

 

今日のもう一枚。


ポストカードこらーじゅ 89

 

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以前に使ったメモ帳をベースに、

トランプやメリーゴーランドモチーフのシールなど

ペタペタ…お題は、用紙にあった

ワンダフルナイトそのまま(笑)

中央下にある黒いリボン地に金文字の英語は

* You can be the person you want to be *
(あなたは、望んだとおりの人になれる)

同じ文字の薔薇のマステも以前あったっけ…。

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何気なく過ごしがちな日常、たまには

今、自分がどう感じているか、何を思っているか、を

意識してみるのも大事ですね。

 

 

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久しぶりのミステリー『高慢と偏見、そして殺人』P.D.ジェイムズ-後日談(続編)という作品

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暑さが戻ってきたような…。

 

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本好きではあるが、

特にミステリーが好きというわけではない。

基本的に怖がりだし、

陰惨なものは好みでないのもある。

 

とはいえ、子供の頃から

少年少女向けの世界文学全集やらで

いろいろ読んでいたし、

シャーロック・ホームズなども

一通り、親しんでいた。

 

大人になってからも

思い返してみれば

たまに(ミステリーも)読んでいる。

 

とはいえ、久方ぶりに

最近、思いがけず手にすることになった一冊は、

英国女流ミステリー作家のP.D.ジェイムズのものだった。

 

高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

高慢と偏見、そして殺人〔ハヤカワ・ミステリ1865〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

 

 

【ロマンス小説の古典『高慢と偏見』の続篇に、ミステリの巨匠P・D・ジェイムズが挑む!】紆余曲折の末にエリザベスとダーシーが結婚してから六年。二人が住むペンバリー館では平和な日々が続いていた。だが嵐の夜、一台の馬車が森から屋敷へと暴走してきた。馬車に乗っていたエリザベスの妹リディアは、半狂乱で助けを求める。家人が森へ駆けつけるとそこには無惨な死体と、そのかたわらで放心状態のリディアの夫ウィッカムが……殺人容疑で逮捕されるウィッカム。そして、事件は一族を人々を巻き込んで法廷へ!   

                     (アマゾンの解説より)

 

 

 

 

 

P. D.ジェイムズ(1920-2014)フィリス・ドロシー・ジェイムズは、

ダルグリッシュ警視シリーズや、女性探偵のコ―デリアの

『女には向かない職業』などで知られているが、

読んだことはなかった。

 

もっとも、今回、興味を持ったのも、

ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』の

後日談(続き)としての作品ということだったからだ。

 

自負と偏見 (新潮文庫)

自負と偏見 (新潮文庫)

 

邦訳は、いろいろ出ています。

 

 

ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』についての記事は

こちらをご覧下さい。

 

www.salon-shiroineko.com

 

いわば、“19世紀初頭の婚活物語” と

ふりましたが、英国文学史上も、普及の名作です。

狭い社会から描き出される

見事な人間性の機微と普遍性。

 

そういえば、最近、NHKのテキストでも取り上げられていたもよう。 

ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 2017年7月 (100分 de 名著)

ジェイン・オースティン『高慢と偏見』 2017年7月 (100分 de 名著)

 

 

さて、紆余曲折を経て

高慢と偏見』のラストでめでたく結ばれた

ダーシーとエリザベスの6年後ということで

 

語られる今作は、

P. D. ジェイムズによるオースティンへのオマージュであり、

ミステリー作家なので、話もミステリー仕立てになっている

というわけだ。

 

始まりは、もとの本である『高慢と偏見』の

あらすじや登場人物と、また新たな作品の伏線となる

叙述が占めているが、事件が起こった後の経過や後半の

法廷(裁判)の様子など、歴史的背景と心理描写は細かく

さすがに読ませる。

 

特に、オースティン(『高慢と偏見』)ファンには

それなりに、面白いのではないかと思う。

また、P.D.ジェイムズがこれを書いたのは

90歳近くなってからということだから(2014年に94歳で他界)

さすがに、たいしたものだ。

 

小説の原題は、“Death comes to Pemberly”

ペンバリーというのは、『高慢と偏見』の主人公たちの館だ。

この館の敷地内で事件が起こり、元の登場人物共々

ダーシーとエリザベスは翻弄されることになる。

まあ、でもオースティンへのリスペクトもあるし、

話は、めでたく収まるわけですが。

(死人役には気の毒だが、ミステリーだもんね)

 

話がそれるが、

オースティンの小説の後日談には、

ずばり『ペンバリー館』(エマ・テナント)という作品もあった。

 

 現在は、文庫で『続 高慢と偏見』として出ている。

続 高慢と偏見 (ちくま文庫)

続 高慢と偏見 (ちくま文庫)

 

 

続っていうと、え? 興味惹かれるよね。

当然、オースティンは、続きを書いてませんが。

 

ちらっと読んだが、うーん、どうかな~という感じ(笑)

訳者は、イギリス文学ではおなじみの小野寺健先生だから、

申し分ないんだけど、あらためて

オースティンという作家の偉大さを思い知らされる。

まあ、本家と比べちゃだめだよね。

(有名な出だしなんかも、うまく使って、それなりに

よく出来ているのかも)

 

実は、『ブリジット・ジョーンズの日記』も

オースティンへのオマージュ作だし、

伝説的なBBCのドラマ、また、映画等、と

最近では、

ゾンビまで登場するパロディ作(マッシュアップ?)も公開され

(ベネット5姉妹は、ゾンビバスターズとか。

 ばかばかしいけど痛快な映画なんだって、

 エリザベス役は ダウントン・アビーのリリー・ジェイムズ)

 

偉大なる

高慢と偏見』ネタも、とどまるところをしらないようだ。

 

お薦めは、やはり原作と、

ダーシー役の(若き)コリン・ファースが光っているBBCドラマ、

あるいは、映像の綺麗な映画ですがね。

 

高慢と偏見 [DVD]

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プライドと偏見 [DVD]

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ちなみに、このP. D. ジェイムズの『高慢と偏見、そして殺人』は

やはり本国でドラマ化されている。

高慢と偏見、そして殺人 | AXNミステリー(公式サイト)

BBCなどの配役とは、またイメージが違っちゃうが、

見てみたい気もする。こうして、

ファンもとどまるところをしらないのね(笑)

 

そして、今回、書き留めておきたいと

思ったのは、久々のミステリーが

また別のミステリーを読みたい気分を

呼び起こしたみたいだったから。

それについては、また(書くかもしれません)

 

こうしてまた、暑い夏の読書候補本も熱く、

芋づる式に増えていくのであった。

 

  

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