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西側で、モナルダが咲いていました。
ハーブのベルガモットです。
ベルガモットは、
香り高い紅茶のアールグレーでもおなじみ。
ルドベキアをはさんで
エキナセアも次々咲いています。
エキナセア ピンクソルベ
エキナセア マグナムだっけ 咲きはじめ
咲き始めから、花後まで面白い。
で、最初の写真
そして、花びらが落ち始める
そして…季節の移ろい後にまた。
庭を片付け、少しずつ
庭いじりをするようになって
新しい苗を迎えるようになる。
すると面白いもので
気づいてなかった、自分の好みらしきものも
うっすらと(いや濃く?)見えてくる。
新たに草花を選んで植えはじめた当時
そういえば、こんなこと書いていた。
(玄関先に置いたカップスタンド型の鉢植えを作った時)
これが、可愛い系のお花でなく、ワイルドなんだ結構。
最近、庭いじりをするようになって気がついたのは、
私の好みは、結構、野性味ある草花なのね。
あ、これいいなってものの解説によく出てくる言葉は、
“野趣あふれる” あるいは “変わった花”
野草、しかもことごとく、薬草だったりする・・・
うーん、やっぱり、というか、なるほど、か (´∀`*)
キャットウィスカー(ネコノヒゲ)
好みって、その人自体も表わす面もあったりする。
変わっているのは、わかる(笑)
野趣、これも何となく…しかし(へたれだから)
そんなに野生児だとも思わなかったけれど
本質はそういう面もあるのかもしれませんね。
そういえば、養老孟司さんだったか、
飼い猫にも、その人の自由さが窺えるとかで、
(まあ、社会の要請や地域にもよるし、一概には言えないが)
縁があって、うちに来たのは、
先代から(ロシアンだったのに)外に出ちゃう猫で
まあ、ある程度、自由というかいい加減であるというのは
あるかもね。
“燃え続ける想い” の他に“野生的”なんてあった(笑)
エキナセアもそうだけど、元は、
ネイティブアメリカンのハーブでもあるもんね。
面白いものだ。
利休梅と猫(中央)
大きめの木があると、小さな庭に奥行きと深みが出る。
今日の一枚。
ポストカードこらーじゅ 78
パステルカラーの和の折り紙に
コネコトリンゴというレターセットの封筒をアレンジ。
やさしい感じのハンコの絵柄に惹かれたので、
シールは少しだけにしました。
古川紙工さんの風合いも素敵なレターセットですが、
私もアマゾンであらためて見て、他にも
いろいろなハンコシリーズがあるのを知りました。
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