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こんにちは。
昨夜に続き…
まさかの(笑)
今日も更新です。
昨日、生垣の枯葉と枝をとっていたら
お向かいの花友さんがいらして
しばしの花談議。
勝手に花友とも言ってるが
ご年配のお花の先生でもあり、
お庭には茶花が沢山植えられている。
またちょっと玄関先から
生花も拝見したら
ススキやホトトギス、烏瓜などの他
ドライフラワーもあって
眼を楽しませてくれる。
ルナリア(ゴウダソウ=合田草)という
アブラナ科で春に花が咲き、その後
ユニークな”さや”がつく草花があります。
画像以下のリンクからお借りしました。
更に枯れてきたものを
ドライフラワーとして飾られてました。
で、その種を頂いたので、蒔いてみよう。
また入口で素適なシダを見つけたので
訊いたら、トキワシノブというそう。
「沢山あるからあげる」といくつか引き抜いてくれた。
調べたら、観葉植物としても人気なんですね。
ちょっと変わった根茎ごとついていて
よくわからないまま、適当に(*´σー`)エヘヘ
空いてた鉢に植え付け。
また、むかご食べたことあると訊かれ、
無いですと答えたら、
むかごご飯のおむすびまで頂いちゃったー。
家族と美味しく平らげました(笑)
”むかご” 聞いたことはあるけど初めて食べた。
お豆じゃなくて
山芋の葉の付け根に出来る珠芽なんですね。
ところで、これは先月だったと思うけど
クロバナロウバイの苗も頂いて
北側、ルドベキアタカオの隣に植えました。
このクロバナロウバイは、かなり以前に
花のついた枝を頂いて、
花籠に差したことがありました。
その時の写真がこちら(はてな以前のブログからコピーした)
クロバナロウバイ(黒花蝋梅)
赤褐色の花は、茶花としても使われ
手折った枝からは香りもします。
北米原産で
その昔、ネイティブアメリカンの人達は
この樹皮を香辛料に使ったらしく
カロライナ・オールスパイスというハーブ名も
ついているようです。
近年はこれを掛け合わせた園芸種もいろいろ出て、
ハートリッジワインとか、華やかな感じの花も人気で
私も欲しいなと思ったけれど(笑)
やはりこちらの花は野趣がありますね。

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さて今、うちの庭で咲いているホトトギスは
斑入りのインペリアルバナー。
これは一つだけ残ってた株を移植したものですが
花をつけてくれ嬉しい。
また、現在はだいぶ落葉しているのですが
見事な紅葉を見せてくれてたのが
鉢植えのコバノズイナ
ヘンリーズ・ガーネットでした。
(10月8日)
10月もあと一週間。
秋の庭も移ろいが早いけど
いい季節だよね。
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