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私は、おそらく器用な方ではないし、
どちらかというとめんどくさがりだろう。
以前、レース編みにハマっていた時も、
終始、一本のレース糸だけで
編み上がるというのが、気に入っていて、
色を替えるとか、途中で糸を切るとか、
いわゆるモチーフつなぎは
極力?しなかったように思う(笑)
それでも、いろいろ編んでいくうちに
欲が出るのか、凝ったデザインにも手を出した。
今日の一枚。
孔雀(クジャク)のテーブルセンター (直径50㎝)
これを編んだ時の話があったので
一緒に載せておきましょう。
先月の終わり頃から編み始めたから、昨日仕上げをして、
割と手間がかかったほうでしょうか。(10日~二週間くらい)
何しろ、最後の縁編みの前の二段がいちいち糸を切って、
またつなぐというもので
(つまり、16個ある半円部分をそれぞれ2段分=計32回繰り返す)、
当初は敬遠していたものの、
どうしても編んでみたくて取りかかったのですが、
やってみたら、それほど大変ではありませんでした。
案ずるより何とか…ですね。
デザインどおり、
孔雀の羽の優美さが見事でよかった!
直径50cm(「クラシックなレース編み」雄鶏社)です。
ところでその孔雀ですが、
何でもサソリとか毒蛇も食べる!?ということで、
“邪気をはらう”といういわれから、
仏教にも取り入れられたということだそうですね。
クラシックなレース編み―Classic Crochet Lace
- 作者: 雄鷄社
- 出版社/メーカー: 雄鷄社
- 発売日: 2006/12
- メディア: 大型本
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今日のもう一枚。
ポストカードこらーじゅ 88
和のお店で見つけたなごみのミニレターセットをコラージュ
越前和紙の小さな封筒とミニ箋で
猫とひょうたんの柄を中心に、小さな印にあるように
お祝いぶみ(文)によさそうです。
和紙の風合いと、淡い優しい感じの色合いが、
明るさも感じさせてくれます。
最近は、
マスキングテープもシールになっているものがあって、
少しずつ、いろいろな柄を使えるので、
ちょっとアレンジするには重宝しますね。
いわぶちさちこさんの越前和紙のここぶみ箋(ミニレターセット)
猫とひょうたん、でしたが、売り切れ。一筆箋はあるようです。
今日も小雨ぱらつく、涼しい一日。
しいちゃん(猫)も、朝のうちと、合間に
多少、出たけれど、早めに戻ってきてくれて助かる。
今日は、家族にくっついて(車だったので)
図書館に行って、本を借りてきたので、
本を開いた合間でのブログやルーティンとなる。
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