スポンサーリンク
これわかるかな
オタフクアジサイの花の特徴は
ポップコーン?みたいに
縁が丸まっているのですが、
同じ木で普通のアジサイな花が咲いていた。
先祖返りでしょうか。
今季の梅雨は、よく降りますね。
七月半ば近い気温とは思えないけれど
酷暑よりはいいのかな…。
タイトルの梅雨の合間といっても、
先月の話になりますが、
以前から欲しかった果樹の苗木を
迎えることが出来ました!
さすがに、地植えにするスペースは
確保できそうもなかったんで…(;´∀`)
鉢植えにしました~(^^♪
果樹を育てるのに
根が回らないスリット鉢(ポット)がいい!?
そうなので、その名もとんでもないポットとかいう
兼弥産業さんの鉢を使用。
(写真は後程、苗木と共に)
中心に根をはるために旋回現象を軽減するらしい。
スリットポットは下には穴がなく、脇にスリットが
入っているタイプ。
鉢底石もいらないかも。
培養土は果樹用。
さて、庭には、かんきつ類では柚子があります。
代替わりして世話するようになってから
その後、みかん(温州早生)を地植えにしました。
これが根付くのに時間がかかるのか…(・・?
生育がスロー、それでも
昨年はいくつか実を頂きましたが
今年は葉も少ないまま・・・
今回は、前から気になっていた
レモン、これもとげなしの苗木を迎えました。
品種はリスボン。
立派な苗木です。
こちらは北山ナーセリーさんのものですが、
現在、アマゾンは品切れになっていた。
楽天でも人気があってよく出ていますね。

- 価格: 2980 円
- 楽天で詳細を見る
10号ロングサイズのスリットポットに。
(直径24㎝なので8号サイズだった)
そしてもうひとつは、ビワ。
割と耐寒性が強いという品種の田中。
接ぎ木苗ですが、葉も大きくしっかりしてます。
こちらは更に大きめの12号ポット。
(直径30㎝なので10号だった)
ビワは実もさることながら、
万能なビワの葉エキスを
家でも作りたいなと思って。
「実のなる木、ビワの木を庭に植えるな」という
言い伝え(迷信)もあったようですが
ビワって古くは仏教経典では
“大薬王樹”とも紹介されたそうで
実際、葉にも薬効の多い果樹。
ビワの木は大きく育って、葉が茂るので
庭に陽が射さなくなるから、
またはその昔、病人が求めて集まって来たから、
とかいう、いわれだったとか…。
葉を強いお酒につけるビワの葉エキスは
火傷や湿疹などにも結構、お役だちのよう。
先月は他にも
ミニトマト、ナス、エダマメといった野菜の苗も
プランター栽培にしました。
地面〈庭)があるのに、
畑とならない(スペースがとれない…)のは残念だけど
家庭菜園に興味があります。
目下、お久しぶりの植木屋さん待ちですが、
長雨続きでずれ込んでいる模様。
伸びすぎてワイルドになったネズミもちの木に
花芽がついてました。
これ遠目に見ている分には綺麗ですが
下に沢山細かい花柄?が落ちてすごいです(;'∀')
以前、車窓から濃い緑の上に白っぽく見えていいなあと
思っていたのが、他ならぬ庭にもあった
ネズミモチの木の花だったと
今回、気づきました。
ホワホワ花穂がつく樹木といえば
我が家のスモークツリー、グレース
大きく伸びて今期はこんな感じ。
他の果樹系では
ユスラ梅
天候不順のせいか、春先にふくろみ病の枝もあり実が少なめ。
それでも300グラムほど収穫して、シロップつけました。
シロップは、梅の実でも少々つくり、楽しんでいます。
北側の半日陰に植えたのですが
今期はようやくほんの3房程度、結実。
つまんで頂きました。美味しかった。
ブルーベリー(サンシャイン)
大きめの実が少しずつ色づいてきました。
今年は、今のところ
柿の実が結構ついてきたようです。
更に遡って、
今季もワイルドに広がったのが
ホワイトセージ。
花穂も沢山上がって、
毎日、クマバチさんが熱心にやって来ました。
そしてアナベル(白、ピンク)もよく咲いています。
プリンセス・ドゥ・モナコ
ジメジメした時期ですが
花木には癒されます。
応援クリック↓↓よろしくね!
ご来訪ありがとうございます。