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黒豆の煮汁・黒豆酢/小豆がゆ/身体のメンテナンス

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こんばんは。

なかなか(ブログ)アップ出来ずに

今晩になってしまった。

 

年末からお正月にかけて

小豆を煮たり、黒豆のみりん煮を

初めて作りました。

好評で何回もリピート(笑)

 

毎回200gずつ使っていて

どちらも100gずつ残っていたので

それを使ったレシピです。

 

黒豆のみりん煮の際の甘い煮汁も

美味しかったのですが

抗酸化や血流や眼に良いなど

望ましい効能も多く

黒豆の煮汁を作ってみました。

 

takacova.jugem.jp

 

kenka2.com

 

前日の夜に仕込むのは同じで

今回は調味料は入れず、

さっと洗った黒豆をたっぷりの水に浸しておきます。

 

今回のメモ:

黒豆100g

水 500ml~1000ml

 

翌朝、鍋ごと火にかけ、沸騰したら弱火で煮る。

豆が出ないように適宜、水を足す。

煮る時間は1時間以上。

今回は1時間ちょっとかな。

 

温かいうちに飲むほうが美味しいけど

甘くないのでハチミツ等足してもいいかも。

保存は冷蔵庫で二、三日ほど。冷凍保存も出来るそう。

 

残った黒豆は、味付けして煮直してもいいし

サラダやお料理に使ったりということだけれど

今回は、純米酢に漬けてみました。

 

(少しハチミツも加えた)

これ、結構美味しいね。

 

そして小豆100gを使って

初めての小豆粥づくり。

 

黒豆の本みりん煮の時も参考にした

榎本美沙さんのレシピで


www.youtube.com

 

おいしい小豆粥(小豆がゆ) のレシピ・作り方- ふたりごはん

(2.3人分)

米 1/2合(30分浸水させておいたもの)

小豆(乾燥)50g

薄口しょうゆ 小さじ1/2(普通の醤油でもよい)

 

小豆はさっと洗い、鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れ中火にかける。

煮立ったら、2~3分煮て、ざるにあげる。

小豆を鍋に戻し、水カップ3を入れ、中火にかける。

煮立ったら弱火にして30分ゆでる。

 

小豆がやや硬めのやわらかさになったら

小豆とゆで汁にわけてとっておく。

 

鍋に米、小豆、ゆで汁と水を合わせて4カップを入れ、

中火にかける。

煮立ったら、一度鍋底から混ぜ合わせ、

弱火で少しずらした蓋をして、30分ほど煮る。

醤油を入れて出来上がり。

 

 

おいしく出来ました。

黒ごまを散らし、塩もお好みで足すと更に美味。

小豆粥って食べると、何かほっこりします。

 

小正月の1月15日に、邪気を払うということで

小豆粥を頂く風習もあるようですが

暦に限らず、たまに食べるといいかも。

 

家族が口内が荒れて、冷えもあって

体調を崩したところでようやく

鍼灸院へ行くというので

私も一緒にメンテナンスしてきました。

他のお客さんがいなかったので

食とお料理の話でも盛り上がって

楽しかった(笑)

 

私はお医者さんに行くことも

ほとんどないんだけど

年齢的にもメンテは大事。

信頼出来る漢方&鍼灸の先生がいると

安心ですね。

 

やたらと検査や化学的な薬品に頼るんじゃなくて

自らの身体の機能を回復させる手助けとなる施術、

東洋医学とかホリスティックなものが

これからはいいんじゃないかと思うよ。

 

 

 

 

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