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こんばんは。
なかなか(ブログ)アップ出来ずに
今晩になってしまった。
年末からお正月にかけて
小豆を煮たり、黒豆のみりん煮を
初めて作りました。
好評で何回もリピート(笑)
毎回200gずつ使っていて
どちらも100gずつ残っていたので
それを使ったレシピです。
黒豆のみりん煮の際の甘い煮汁も
美味しかったのですが
抗酸化や血流や眼に良いなど
望ましい効能も多く
黒豆の煮汁を作ってみました。
前日の夜に仕込むのは同じで
今回は調味料は入れず、
さっと洗った黒豆をたっぷりの水に浸しておきます。
今回のメモ:
黒豆100g
水 500ml~1000ml
翌朝、鍋ごと火にかけ、沸騰したら弱火で煮る。
豆が出ないように適宜、水を足す。
煮る時間は1時間以上。
今回は1時間ちょっとかな。
温かいうちに飲むほうが美味しいけど
甘くないのでハチミツ等足してもいいかも。
保存は冷蔵庫で二、三日ほど。冷凍保存も出来るそう。
残った黒豆は、味付けして煮直してもいいし
サラダやお料理に使ったりということだけれど
今回は、純米酢に漬けてみました。
(少しハチミツも加えた)
これ、結構美味しいね。
そして小豆100gを使って
初めての小豆粥づくり。
黒豆の本みりん煮の時も参考にした
榎本美沙さんのレシピで
おいしい小豆粥(小豆がゆ) のレシピ・作り方- ふたりごはん
(2.3人分)
米 1/2合(30分浸水させておいたもの)
小豆(乾燥)50g
薄口しょうゆ 小さじ1/2(普通の醤油でもよい)
小豆はさっと洗い、鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れ中火にかける。
煮立ったら、2~3分煮て、ざるにあげる。
小豆を鍋に戻し、水カップ3を入れ、中火にかける。
煮立ったら弱火にして30分ゆでる。
小豆がやや硬めのやわらかさになったら
小豆とゆで汁にわけてとっておく。
鍋に米、小豆、ゆで汁と水を合わせて4カップを入れ、
中火にかける。
煮立ったら、一度鍋底から混ぜ合わせ、
弱火で少しずらした蓋をして、30分ほど煮る。
醤油を入れて出来上がり。
おいしく出来ました。
黒ごまを散らし、塩もお好みで足すと更に美味。
小豆粥って食べると、何かほっこりします。
小正月の1月15日に、邪気を払うということで
小豆粥を頂く風習もあるようですが
暦に限らず、たまに食べるといいかも。
家族が口内が荒れて、冷えもあって
体調を崩したところでようやく
鍼灸院へ行くというので
私も一緒にメンテナンスしてきました。
他のお客さんがいなかったので
食とお料理の話でも盛り上がって
楽しかった(笑)
私はお医者さんに行くことも
ほとんどないんだけど
年齢的にもメンテは大事。
信頼出来る漢方&鍼灸の先生がいると
安心ですね。
やたらと検査や化学的な薬品に頼るんじゃなくて
自らの身体の機能を回復させる手助けとなる施術、
東洋医学とかホリスティックなものが
これからはいいんじゃないかと思うよ。
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