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門脇で、ツツジ…小さいからサツキ? 咲いてきた
斑入りアマドコロ
新芽が出てぐんぐん伸びて、もう花芽がついてた
余談だけれど、どうやら同じと思ってた
鳴子百合とアマドコロも違うらしい。
茎を触って角があるのが、アマドコロだそうで…
(ナルコユリは丸い茎とか)
触ってみたら、これは、アマドコロのようだ。
まあ、どっちでもいいんですが(笑)
新学期の時期でもあります。
時節の変化と共に、心境も変わってくるものです。
心機一転、片づけよう、
いろいろ見直そうという気持ちになっても
何ら不思議でもありません。
スペースがあるところには必ず変化が訪れる――これは自然の摂理です。私たち人間が変えようと努力しなくても、スペースがあるところは変化するのです。
しかし、それはスペースがあるから可能なのです。たとえば、空き地いっぱいにものが置かれていたらどうでしょう。そこにはスペースがありませんから、変化の訪れようがありません。
現代は、これまでの人間の歴史の中でも、特に変化が激しい時代です。三年前に常識だったことが非常識になっている、半年前に便利だったものがもう古いものになっている、ということもめずらしくありません。
これほど変化が激しい時代においては、私たちは日ごろから、その変化に対応できるように気をつけておく必要があります。
そのために大切なことは何でしょうか。
それは、できるだけものを持たない状態にしておくことです。両手を空っぽにしておくことで、私たちはスムーズに変化に対応できるのです。
たくさんのガラクタがあったり、古い持ち物を手放せないでいたりすると、新しい流れについていけず、時代に取り残されてしまいます。新しいものがやってきても、すでにたくさんのものを持ちすぎていてつかめないからです。
『ガラクタ捨てれば、人生はすべてうまくいく! (PHP文庫)』 竹内清文
このタイトル、何か見覚えあるような…
そう、著者の竹内清文さんは、
あのカレン・キングストン
(『ガラクタ捨てれば自分が見える』の著者)の
もとで学んだ後、
ガラクタ整理師・スペースクリアラーとして活躍されているそう。
両手を空っぽにすることで新しいものがつかめるという話は、現代の私たちにとって、シンプルでありながら、しかし、生きていくうえで示唆に富む、とても象徴的な話ではないかと思います。
ものや情報があふれ、変化のスピードが増している現代ほど、ガラクタ整理が必要な時代はないのです。
(不思議の庭のミランダより)
両手を空っぽにして…というくだり、で
私が思い出すのは、あれ、
“放てば手にみてり”
この言葉を知ったのは、その昔
余語 翠巌師による同名の本だったと思う。
弁道というのは、仏の道に精進するということだそう。
ここで、道元禅師は、
座禅をすることで、いらぬ思いを放てよと
述べているのだろうが、
まあ、執着といったもの、
確かに、モノもその一つであろう。
そんなに難しく考えなくても、
何かいらないものを捨ててみると
すっきりする。
カレン・キングストンさんの本はこちらで触れている。
庭の草花がどんどん伸びてくるので
いわゆる雑草といわれるものが気になる時期でもあります。
何が植えられているのか、わかんなくなっちゃう(笑)
小雨がぱらついていたが、晴れてきたら
少し草取りしようかな。
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