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エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

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テントウムシがアブラムシを駆除してくれる-『虫といっしょに庭づくり』

 

 

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今季も、ホワイトセージの花穂が沢山上がっています。

 

www.salon-shiroineko.com

 

 

 

 

ところが、当初は、花穂にびっしり黒くなるくらい

アブラムシがついていました。

庭で、テントウムシを見かけたので、もしかしたら…と

思っていたら、そのうち花穂に小さな白い虫もつきました。

見慣れないとわかりませんが、テントウムシの幼虫です。

(もう少し大きくなると、黒にオレンジ色になる)

そして、いつしか、花穂のアブラムシが消えました。

 

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庭でも虫たちのバランスが取れていると

自然にアブラムシも減るのですね。

 

最初にテントウムシがアブラムシを食べてくれると知ったのは

数年前に、ムクゲの茎に、やはりびっしりと

アブラムシがたかっていた時でした。

そのうち、見慣れない黒地にオレンジの縞が入った虫も現れ、

こんなに虫だらけでは、何かしたほうがいいのかと

がっかりしました。(基本的に化学薬品を使わないので)

 

ところが、調べてみると、その虫が、テントウムシの幼虫と知り、

その後、見事にアブラムシが減ったのでした。

テントウムシは、アブラムシの天敵なんだそうです。

 

そうはいっても、全ての植物のアブラムシがいなくなるわけでは

ありませんが、多少つくのは仕方ありません。

結局、植物自体の力が強ければ、

多少の病害虫には負けないわけなので、

自然の栄養を与えるとかでも、

薬品のお世話にならずにすむ場合もあります。

 

 

 

以前、秋口に桜の木に毛虫が大発生したことがありました。

真っ黒で毛が長く、オレンジ色まで入っている

モンクロシャチホコという毛虫。

夜には、蚕のようにバリバリと葉を食べる音がして、

翌朝、道路側にちいさなふんがたくさん落ちていました。

桜はいつしか丸坊主でした。

 

その時、ネットで調べていて

印象的だったのは、虫の専門家が、立派な成木なら

落葉期になっていくわけでもあり、大丈夫だと言っていた

ものもあったこと。実際、翌年は何事もなかったように

ちゃんと葉が出て花が咲きました。

 

また、このモンクロ、見てくれはよくないのですが、

無毒で、なんと虫愛好家といわれる方の中には

(揚げて)食す人もいるらしいと知り、ちょっと

怖れが減りました。(ちなみに、桜の葉の味がするそうです)

ゲテモノ食い あ、いろいろな世界、人がいるものですよね。

 

小さな庭でも自然の一部であり、

好き嫌いにかかわらず、虫も避けられませんが、

どういうものか知ると、たしかに、怖れや

また少しだけ見方が変わります。

 

ところで、庭仕事をして

虫さんにも、興味ある方には、この本がおすすめです。

 

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック

 

 

いわゆるオーガニックガーデンを提唱されている

ひきちガーデンサービスさんの本で、

また、雑草についても本があり、参考になります。

 

雑草と楽しむ庭づくりーオーガニック・ガーデン・ハンドブック

雑草と楽しむ庭づくりーオーガニック・ガーデン・ハンドブック

 

 

そういえば、

科学者であり詩人のダイアン・アッカーマンの

素適なエッセイに、こんな一節がある。

 

うどんこ病や害虫など目先の小競りあいにとらわれてばかりで、
庭づくりを楽しめない園芸家がいる。そうなると雑草とりはまるで
聖戦だ。私の信条はこうだ。勝利は忘れて、喜びを育てよう。

  「庭仕事の喜び」ダイアン・アッカーマン 河出書房新社

 

庭仕事の喜び

庭仕事の喜び

 

 

 

この時は、尺取り虫に夢中…

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