今日は、暖かな冬至でした。
一年で最も日照時間が短い日ということですが、
実際に、日の入りが最も早いのはそれより少し前の時期かな。
いずれにせよ、これから少しずつ、日が長くなっていく…
とはいえ、季節は本格的な冬に入り、夜明けの時間はまだ更に遅く、
地方によっては深い雪に包まれます。
庭のユズは、今年5つだけだったが…
そのような寒い時期を乗り切っていこうと、習わしで、
冬至には、冬至南瓜を煮たり、柚子湯をつかったりしますね。
あの香りにも癒されますが、邪気をはらう意味合いもあるそうな…。
冬至を、湯治、更に柚子は“融通がきくように”という語呂合わせ、
江戸庶民の知恵でもあったようです。
洒落てますねー
植木屋さんが、持ってきてくれたユズ
部屋中に、いい香りが漂う~♪ 今宵は柚子風呂
古代から、闇から光の季節へと移る、
太陽が復活する時節をお祝いして、冬至祭が行われ、
ここからを新年とした暦の時代もあったわけです。
キリストの降誕祭であるクリスマスもそれでこの時期になったとか…。
昨日、今日と、植木屋さんが入ってくれて、
庭木も整って、すっきりしました。
青々と葉が茂り勢い盛んな頃とはまた違った、
気持ちよさがあります。
新年を前に、そして、冬至で
新たなエネルギーに切り替わったところで
風通しがよくなって、よかったです。
植木屋さんともおなじみ…
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