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立春。
旧暦では新年の始まり。
この日、
「立春大吉」という
招福、厄除けの意がある
語句を門に貼っておくと
邪気や鬼を払う、という
いわれがあるそうな。
縁起のいい字だとされているんだって。
この「立春大吉」って
印刷した字をご覧になると
わかりやすいけど
左右対称の文字なんですね。
縦書きだと
裏返しても同じに見えるはず。
で、門から入って来た鬼が
振り返ると、同じ字が見えて
あれ? あちらにまた門がと、
戻って(出て)行ってしまう
というお話もあったとか。
さて、新春のお庭。
花といえば、西側の梅と
クリスマスローズくらいで
とっても静かで地味ぃだけど
鉢植えのラナンキュラスが
冬の初めからモリモリ元気。
先に伸びた葉が黄色くなって萎び、
下からまた次々と新葉が出てきて
花芽がついてる!
一方、リキュウバイの下に群生してたツワブキ
黄色いお花が終わって、綿毛となっている。
風に揺れると、綿毛が飛んで落ちる
種ですね。そして、新芽もその下にあるらしい。
花だけでなく、
こういうの面白いよね。
自然ってすごい。
終わりは新しい始まり。
で、立春以降も
古いものを見直していこう。
断捨離、片づけも続く。
新陳代謝は健全な場には欠かせない。
次は、春分がめど、でしょか。
今日の一枚
ポストカードこらーじゅ 112
ポストカードこらーじゅ 113
冬毛で貫録の姫@柿の木
鼻をくんくん
そういえば
こんな絵本あったよね。
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