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以前、やみつきご飯の友として
ニンニク味噌と生姜味噌を
載せました。
今回は、７月初めに
鉢植えにした大葉の苗が育って、
大きくなったところを収穫して
溜まったので
大葉味噌を作りました。
ちなみに
採った大葉は水を少し入れた容器に
挿しておくとそのまま新鮮に保てる。（右上は日本ハッカ）
◆材料
大葉 15～20枚
味噌 大さじ２～３（50ｇ前後）
生姜 一片（約10ｇ）
ニンニク 一片1/2
すりごま 小さじ１
ゴマ油 小さじ２
酒 大さじ１
みりん 大さじ１
砂糖 小さじ１
ニンニク、ショウガは細かいみじん切り
大葉は千切りして、水にさらし絞ってから更に切ってもいい
鍋に油を入れて、生姜とニンニクを入れて炒める
香りが出たら、調味料と味噌、そして大葉を入れて
ヘラで混ぜ合わせ、
焦げないように気を付けながら、
まとまる位まで煮詰めて出来上がり。
家族は、お弁当のおにぎりの具にも使っている。
好評だったので、リピートです。
参考レシピ
今日は朝から雨がぱらつく曇り空。
７月の終わり、夏とは思えない
涼しさで、まだ６月末みたいな感じ。
でも、やはり７月は過ぎていくのね。
ほとんど家にいるのに
本を読む機会が減った。
図書館は再開しているけれど
借りてきても読まないまま返すことも…。
今日も夕方、行くよというので
返却期限の一冊に目を通している。
以前より
YouTube の視聴や
台所に立つ時間が少々増え、
雨が上がれば
庭いじりが気になるからか。
庭もまた切り替え時な感じで
苗木を増やすより
減らすことを考えた方がいいようで
大物はプロにお願いするしかないけれど
地味な間引きも少しやっている。
以前、脇にツツジの植え込みがあった
ここにはもういらないと
切り詰めて、抜根しようとしたが
取れずにしばし断念。
市販の除草剤は使いたくないので、
そのままにしてたら
低く茂ってきていたが
思いついてまた、株だけにして
木酢液の原液を垂らしてみた。
中央部のムクゲの脇にひっそりと
細く一本立っていたイヌウメモドキも
一部が枯れていたので根元で伐採。
ツツジを目の敵にしているわけじゃないんだけど（汗）
この中央にあるツツジもかなり大きくなって、
切り詰めたものの、
伐採しきれず持て余してるのが本音。
周辺に、私が新たに植えたのは、
ブルーベリー２株と
コンパクトと言われる品種。
そしてまたアナベルの大型種…。
自分が育てたい品種を少しずつ迎え、
試行錯誤しながら、植え替えてみたり、
新入りの果樹については
鉢植えにしている。
それにしても
既存の庭を新たに変えていくのは
結構手間のかかる作業だと思う。
お金じゃなくて、頭を使うしかないし。
で、その頭はあまり働かないから
感覚に頼ることになるけれど。
でも小さくても自然がいっぱいで
土いじりが楽しめる庭に
とっても感謝する今日この頃。
庭を引き継いで
その再生についての記事３つを
３年前に載せている。
時期にするとその当時から
ちょうど10年になるらしい。
親から受け継いで20年。
まあよくやってきたと思うわ。
いろいろな物事が新しく変化する時代
心境もだいぶ変わったし、
庭も御多分にもれず、また再考の時なのね。
土地も天からの預かり物だと
私自身は感じているので
小さな庭ながら
出来るだけ自然（緑）を大切に
お世話していけたらいいな。
スゴイ勢いで繁茂しているのは
青色フジバカマ
埋もれそう…
これ、左側のモチの木の下側から
日の当たる方へと
どんどん移動してきたんだよね。
間引いても間引いても、また出てきて増えてる💦
一株植えただけなのに…もう何年にもなる
花芽がついてきました
シランの葉にぶら下がったセミの抜け殻
あちこちで見かけた抜け殻でしたが、
ようやく昨夕辺りから、庭でも
控えめに鳴き始めてます（笑）
午後から日も差してきて
気温が上がってきてみたい
明日から８月ですね。
梅雨明けて、夏らしくなるかな？
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