エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ

草木と庭と猫と…本や日常のあれこれ、小さな発見

MENU

絵本・児童文学(文庫“青い猫”)

豪華な大型本『ムーミン谷のすべて』徳間書店は、ムーミンとトーベ・ヤンソンファンさん必見!

前回もちらと触れましたが、今秋出版された 徳間書店の新刊『ムーミン谷のすべて ムーミントロールとトーベ・ヤンソン』 ムーミン谷のすべて: ムーミントロールとトーベ・ヤンソン (児童書) 作者: フィリップアーダー,Philip Ardagh,徳間書店児童書編集部 出…

『ムーミン谷の十一月』-内向と深まりゆく季節に/ムーミン年賀状、新刊『ムーミン谷のすべて』

11月に入りました。 子供も読めるが(児童書として)、大人になってから、読んでみて、 その面白さと深さ、実に読み応えのある内容に驚く本も結構あるもの。 前にも触れていますが、 トーベ・ヤンソンのムーミンシリーズ(全9冊)の文庫もそう。 その最終巻…

ハロウィンで思い出す児童書-『魔女ファミリー(ガラス山の魔女たち)』エレナ―・エスティス

さて、今月末はハロウィン。 昨朝、フランス仕込みの人気のパン屋さんに行くと 大量のサンドイッチを受け取りにきた(オーダーでしょう) 親子(子供たちは仮装姿)を見かけました。 この土日に、ハロウィンパーティを したのでしょうね。 もとはといえば、…

いろいろ…-マーガレット・ワイズ・ブラウンの絵本『いろいろこねこ』

ガウラ(白蝶草) レース編みをしていると やはり、白い糸が一番に思う という方は多いです。 私も、シンプルな白いドイリーは とても美しいと思います。 それでも、色糸を使うと またちがった楽しさをとても感じます。 モノトーンはオシャレだという一方で …

好きなものに囲まれて暮らす-『角野栄子の毎日いろいろ』角野栄子さん

『魔女の宅急便』が 生まれた 魔法のくらし ともあるように 『魔女の宅急便』で知られた作家さん 82歳(本では昨年2017年)になる角野栄子さんの 創作の秘密と日々の暮らしが 写真と取材で綴られた素適な一冊だ。 『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角…

『ほんとうの空色』バラージュ・ベーラ 岩波少年文庫

今朝のヨウラク玉アジサイ もう一つ お盆も過ぎようと、八月なかば。 今日は、結局、雨降りになった。 涼しいを通り越して、夏服だと肌寒いくらいかも。 夏はどこへ? 暑いよりは助かるといいながら、 春先もそうだったが、季節はずれの天候続き。 青い空も…

映画『真珠の耳飾りの少女』ーフェルメールの絵に秘められた物語

オランダでは、モナリザとも称される絵画 フェルメールの作品 “真珠の耳飾りの少女” (画像は、真珠の耳飾りの少女 - Wikipedia から転載) 背景もなく、振り向くように こちらを見て佇む少女の肖像。 その表情が語りかけてくるものには、 想像をかきたてる…

『サリーとライオン』-猫の画家クレア・ターレー・ニューベリーのデビュー作(&ライオンと交流)

// スポンサーリンク'); // ]]> // 今は古本となっているようだが、 愛くるしい子猫や犬、うさぎなどを描いた素晴らしい絵本がある。 作者は、クレア・ターレー・ニューベリー (Clare Turlay Newberry 1903-1931) 2歳から絵を描きはじめ、6歳の頃には、…

マザーグースで占う-ダヤンのフォーチュンカード

こちらは、冷たい雨の一日となりました。 乾燥していたので、お湿りでもありましたが、 これから、少しは、暖かくなるのかな。 // スポンサーリンク'); // ]]> // さて、今日は、これも猫グッズなのか(笑) 可愛いオラクル(ご神託)系カードです。 猫好き…

目覚めてみれば-『ムーミン谷の冬』から

今日は曇りがちで、寒空が広がっていますが、 もうすぐ3月、春が来る。 // スポンサーリンク'); // ]]> // 大人になってから、初めて読んではまった、 面白いムーミンシリーズも、 それぞれの季節を移ろいながら、 読みごたえもあって楽しめます。 ムーミン…

猫による救いと哀切-『猫の帰還』ロバート・ウェストール

春の嵐つづき 気候定まらずのなか 馥郁たる香り 斑入り沈丁花の花がほころんできた // スポンサーリンク'); // ]]> // 猫もの、児童文学を選んで読んでいた頃知りました。 見つけたのは、図書館の児童書コーナーの本棚 いずれにせよ、優れた作品というのは …

空想とホント-『へんてこりんなサムとねこ』エヴァリン・ネスの絵本

風がすごいですね。雨も降るみたいですが、 春先の嵐といった感じ。 // スポンサーリンク'); // ]]> // さて、空想と現実…というと、 とりあえず両者は区別されるものではありますが、 特に子供は自由に両方の世界を行ったり来たり、 あるいは混在した日常に…

『それからどうなるの?』『さびしがりやのクニット』-トーベ・ヤンソンのムーミン絵本とDVD

昨日は、ディック・ブルーナ氏の絵本の話に触れました。 また、ムーミン関連のお話に戻りますが、 トーベ・ヤンソンさん自身による絵本が3冊あります。 // スポンサーリンク'); // ]]> // 一昨年、ムーミンのお話を全9巻を読んだ後、 まず、これを見つけま…

ミッフィー展の思い出-ディック・ブルーナさんの絵本観

春の陽気から、一転して冬空に戻ってしまいましたね。 それでも、今日は、二十四節気の雨水です。 雪でなく雨、氷がとけて水に、そして草木が芽生える頃とも。 確かに、庭のあちこちで、小さな緑色の芽が出ています。 原種系チューリップとクロッカス // ス…

『ネコのミヌース』本と映画-オランダのキュートなファンタジー

前回は、人間になりたがった猫のお話しでしたが、 今度は、猫が人間の女の子になっちゃって…繰り広げられる オランダのキュートなファンタジー。 // スポンサーリンク'); // ]]> // そういえば、以前、千葉にあった猫カフェが”みぬーす”といって タイトルの…

『人間になりたがった猫』など-ロイド・アリグザンダーの猫と魔法

皆さま、 本日もお寒い中、お越し頂きありがとうございます。 エブリディ・マジック-猫と魔法物語の本棚 へ ようこそ。 ん? おいおい、ブログタイトル、違うでしょ。 とはいえ、何か、そんな雰囲気もそこはかと漂う感も なきにしもあらずなこの頃… それで…

今夏公開アニメ映画「メアリと魔女の花」の原作-メアリー・スチュアートの『小さな魔法のほうき』

寒い日が続きます。 今日は、2月に入っての満月、 月食だそうですね。 // スポンサーリンク'); // ]]> // 猫本続きましたが、今回、載せようと思っていた本は 魔法もの(猫も出てくるな)で、 何と、今夏公開予定の映画の原作となっていました。 アネモネ …

ふつう?に暮らしたい-『魔女のこねこゴブリーノ』

やはり2月。 一転、寒空が広がると、 暖かな居心地のいい部屋でぬくぬくとしていたいな… とも思います。 // スポンサーリンク'); // ]]> // ある美しい月夜、魔女のこねこのゴブリーノと妹のスーチカは 初めて洞窟から出て、広い世界にワクワクします。 妹…

『わたしのおふねマギーB』-アイリーン・ハースの絵本

お日さま嬉しい、 だけど、寒く感じる 風が強いのは、春先だからか… アネモネ ポルト 色が出ませんが紫色です。 // スポンサーリンク'); // ]]> // さて、今回は、 見て楽しい夢の集約というのか、美しい絵本です。 これは、おねがいが かなった おはなしで…

『まほうつかいとねこ』ーせなけいこさんの絵本

クリスマスローズ ニゲルのその後 色が変わっても綺麗 今日は晴れていますが、また、風が強くなってきたかな。 // スポンサーリンク'); // ]]> // さて、前回は、 魔女のおばあさんと黒猫ならぬ白猫のお話でしたが、 今度は、魔法使いのおばあさんが黒猫を募…

猫には九つの命がある?-絵本『ネコのアリストテレス』

立春も過ぎ、冬もあと少し? ってところでこんな猫グッズの写真も載せておこうと…。 (おこたでウトウト?キティちゃん) 昔はこたつもありましたが、 今は、ホットカーペットかな。 // スポンサーリンク'); // ]]> // ようやく、ちょっとお湿りがあった今日…

立春-春の息吹を感じる 絵本『はなをくんくん』

ヘレボラス(クリスマスローズ) ピンクフロスト 開花 今日は穏やかに晴れて、 暖かな立春。 寒さの合間かもしれないけれど 日差しはやわらかで、春めいて気持ちよかった。 // スポンサーリンク'); // ]]> // 春は突然訪れるわけでなく、 棒のような枝から固…

力は使いこなせてこそ⁉-絵本『まほうつかいのノナばあさん』

節分ですね。今夜は、豆まきに、恵方巻でしょうか。 連日、風が強く、乾燥しているので、砂埃が気になる時期です。 (何しろ、そのまま家に出たり入ったりする生き物もいるので…汗) // スポンサーリンク'); // ]]> // カラブリアの町に、昔々、ノナばあさん…

上機嫌は世界を救うかも-絵本『ごきげんならいおん』

オレンジ色(ビタミンカラー)のラナンキュラス なんだ、ご大層な…タイトル と思われたでしょうかそうですね、今回の絵本の感じですと まぁ、ごきげんは街を救う…ってとこかな(笑) // スポンサーリンク'); // ]]> // フランスの動物園に住んでいた ごきげ…

眠れぬ夜…ジェニーの場合-絵本『こねこのチョコレート』 チョコより猫?

立春も間近、早くも2月に入りましたね。 あらためて、”光陰矢の如し”ではないですが あれこれ考えてるより、 やりたいことがあったら、どんどんやったほうが いいなと感じるこの頃です。 // スポンサーリンク'); // ]]> // さて、「眠られぬ夜のために​」と…

『はちうえはぼくにまかせて』-「どろんこハリー」の作者による小さな園芸家

春のような陽気、 夕刻から一転して冬に戻るらしいが…。 西側満開の梅は、散りつつもある、 中央のはやっと一輪咲いた // スポンサーリンク'); // ]]> // 休暇中にどこかに出かける時、どうしようかなと思うのは、 動物(ペット)のみならず、植物の世話です…

絵本『ねこのホレイショ』―誇り高きおじさん猫の困惑と冒険

寒い中、沢山咲いている西側の小さな梅の木 // スポンサーリンク'); // ]]> // ねこのホレイショは、 ケイシーさんと街中の通りに面した家で暮らしていました。 (表紙の絵を見ておわかりのように) 「気むずかしい顔つきに見えます。だかれるのはきらいでし…

年配になってからのスタート-絵本『エマおばあちゃん』

前回の絵本は、絵を描くのが好きなねこさんのお話でした。 おそらく、ごく小さい頃は誰でも、何かを描くのは楽しいと 思っているのではないでしょうか。 クレヨンを選んで画用紙に描く、だけではなく、棒の切れ端で地面に、 あるいは歓迎されない場所にも、…

“好き”を続ける-『えのすきなねこさん』西巻茅子さんの絵本

ジョアン・ミロの絵はお好きでしょうか? 目の覚めるような原色使い、抽象的で、 自由奔放な線と色による独自の世界を創り出しましたよね。 // スポンサーリンク'); // ]]> // その昔、まだ各百貨店が美術館を擁して、 盛んに有名画家の美術展を開催していた…

本好きor花好きな方に-絵本『エリザベスは本の虫』『リディアのガーデニング』

寒いですね。 ボケ(木瓜)の花芽 まだ小さくてかたいですが、ついています。 帰りの電車の時刻にまだ間があって、 何となく寄りたくなって、本屋さんへ。 絵本コーナーに足が向いて、上の棚をふと見たら、 このタイトルに目が留まる。 本の虫ねぇ…本を引っ…